閃の軌跡日記
必ず「閃光」の「光」をBackspaceで消すってしないと打てない…。
2018/05/27
「3」をクリアしました。
50時間かかりました。
すごいボリューム。
満足です。
買ってよかった、このシリーズ。
序盤は気にならず、終盤も慣れたのか気にならなかったけど、
中盤「新旧Ⅶ組」という表現が引っかかった。
旧Ⅶ組はまぁいい。
でもユウナらが「新Ⅶ組」って言われるのは、当人的にはどうなのかなと。
彼らにとっては新も旧も無いだろ。
入学した学校でⅦ組に編入されたというだけで。
（ミュゼの言う「新生Ⅶ組」はミュゼ・アッシュが加入後のことだろうから問題なし）
とはいえ、共に行動する以上それ以外の呼び方も無いわけで。
オープニングの海上要塞到達。
仕方がないとはいえ、オープニング時にはいなかった人がいたりする。
具体的にはアンゼリカ先輩。
1作目にもこの「クライマックスのワンシーンがオープニングに登場する」という演出があったけど、そういう齟齬は無かったはずだが。
そんな齟齬を作るくらいなら、アンゼリカ先輩なんて組み込まなくてもよかったのでは。
最上階でアリアンロードの素顔公開。
案の定超美形なわけだが、
「ここで美形じゃなかったら」と考えるとなんか可笑しい。
仮面を取った瞬間無言のまま広がる皆のガッカリ感。
顔を隠している＝「顔見知りまたは美形」な印象がある。
下手に顔を隠すもんじゃありませんね！
明らかにラスダンだろうと思った暗黒竜の寝所。
新旧Ⅶ組総勢で3PTに分けて進むんだもの。
40時間経過した今そんなダンジョンきたら、最新部のボス前の前口上聞いたら、ラスダンだと思うじゃん！
ちがったｗ
この「ラスダンだと思ったら違った」という経験は、イイ。
多かれ少なかれ「ああ、ここで終わりかー」って思ったら「まだ続きがあった」という嬉しい誤算。
いやそれはこのゲームを気に入っている前提の話か。
夏至祭にて。
基本皆さんソロで祭りを回るのねｗ
すごく意外。
リィンが見回ってると二人セットでいたりはするけど、
リィンが（このイベント一緒にやろうぜって）呼び出すとその人が一人で来てくれる。
加えてそこでのイベントが終わると、お別れ。
お祭り自体行かない俺だけど、お祭りを一人で回るのはイヤです…。
祝賀会にて。
みんなスゲーなー、立食形式だから各々いろんなところで、普段話していないような人とも話してる。
まぁ学生達が「陛下に挨拶にいかねば」とか考えるくらいだから、
現代日本とは、俺とは、価値観が違うのは当然だとしても。
つか、イベント長い！
いろんなとこに赤「！」が付いてるから会話を聞き、
ようやくそれが無くなってゲーム内時間が経過したら、また複数の赤「！」が出現。
まだ話すのかよ！と思ったｗ
トマスとロゼ登場。
重要なお話を隠さず教えてくれる…のはいいんだが、
俺が知りたいのはそんな大昔の話しじゃないんだけどｗ
そして、そろそろ理解が追いつきません。
マキアスとかが事実を知って「クラクラしてきた」「理解が追いつかない」とかいうけど、
そういう感じかな！
と書きつつも、「たぶん違う」と思ってます。
彼らはきっと「理解した上でその内容に驚いている」だけであって、
理解できてないわけじゃないだろうから。
終盤女学院の生徒にユウナが「ピンクの髪のグラマーなお姉さま」と表現されてた。
確かにヒロインにしてはだいぶ出っ張りが激しいキャラではある。
が、今までそういうイジられ方をしてなかったのでちょっと驚いた。
例えば前作ではエマはそんなイジられ方をしていたので、
そういう「グラマー」というパラメータを備えたキャラとして認識していた。
言うなればイジられて初めてソレがそのキャラの特徴となる、っていう認識。
まぁ「その点でイジられたか否か」でいえば、
ちょっといきすぎなサイズのサラ教官も触れられてないか。
ラスダンにて。
欠員いるけど新旧Ⅶ組で行動。
やっぱり「3」は新Ⅶ組の話だと思うので、
PTはユウナ・クルト・ミュゼでいこうと決意してました。
いかにサラとかが強かろうとも！と。
しかしその後のイベントでフツーに新Ⅶ組のみ残りましたｗ
俺の決意はｗ
敵勢力オールスターと対峙。
これはちょっとムリがあったなぁと思う。
今まで、おひとり様でも「ありえない強さ」として描かれてきたアリアンロードやマクバーンなのに、
それがセットになって襲ってくるとか、
Ⅶ組の戦力じゃ相手にならんでしょう。
でもなんとか退けちゃって（倒せないまでも）、その後は3人で足止めするとか。
その次は4人相手！
ムリでしょ。
「今までも互角だった」とかならまだしも、
描かれ方としては「手も足もでませんでした」だったはずだが。
それだけに、前作でマクバーンが立ちはだかった時、同じく「ありえない強さ」の仲間ヴィクターが助けに来てくれて、
「頼りになりすぎる！！」
とか思ったわけだが、
例えばそんなピンチに「3」でマクバーンと対峙したラウラが来てくれても…。
いやありがたいけどね？
でも、ムリでしょう？
「2」から「3」にかけてラウラもかなり成長したらしいけど、ムリでしょう？
そんな「ムリがあるだろ」に拍車をかけるように、バトルではSクラフト連発するだけで勝利です。
いやだからムリがある…（難易度VeryEasyだけどな！）。
暗黒竜の寝所には歩くタイプのバカでかい蜘蛛がいた。
ラスダンには巣から吊り下がるタイプのバカでかい蜘蛛がいた。
怖いんだから勘弁してくれ。
直視しないように逃げました。
ていうかコイツらどっからどー見ても現実の蜘蛛を巨大化させた形状（直視はしてないからわからんが）。
フィクションに出てくる「モンスター」が、リアルに存在する生物をデカくしただけって！
オリジナルの形状考えてこいよ！
デザイナーの想像力のなさの露呈！（八つ当たり）
まぁ言い換えると、よっぽどモンスターな形状ってことだよな、リアルの蜘蛛は。
恐ろしい…。
モンスターのデザインを考えるのはデザイナーだかイラストレーターだかだろう。
それをゲーム中に作り出すのはプログラマーだかグラフィッカーだかなんかだろう。
仮に俺がプログラマーで、
デザイナーが「はいこれモンスターデザイン画。これ作って」て回ってきたらと思うと怖すぎる。
「怖いんで作りたくありません」とか言いたいけど受理されるだろうかｗ
中盤から騎神戦が楽になった。
クラフトの有用性に気づいたので。
クラフトを使うと高確率で崩しが発生する。
（クリアまでの試行回数の中では発生率はほぼ100％に近かったと思う）
通常攻撃で崩しを狙う場合、
勘でいずれかの部位を攻撃してもに賭けてもだいたいハズれるし（1/3の確率ではないだろう）、
確かにその部位がアタリであっても、崩しは発生しないこともあるし、
ついでにクラフトは通常攻撃より高ダメージ。
当然CPが切れれば撃てないが、その頃には敵がブレイクしてたりする。
そしたら通常攻撃で100％崩せるので殴りまくり。
そうこうしているうちに協力技が使えるので使う、…までもなく、このあたりで敵HP0！
みたいなケースが多かったです。
序盤なんかクラフトの使いどころがわからず、CP溜まりまくってた。
こうやって使うのかー。
しかもたぶんCPは開幕から100あるので、CP貯める必要すらない。
となると「3部位のうち崩せるいずれかの部位を選ぶ」ていう要素が完全にムダになるけど。
そんなこんなで「3」をクリアしたわけだが、
完全に「4」に繋がる結末だった。
「3」の時点では何一つ解決しないというか。
この流れ、「1」と同じじゃん！
「3」の発売日を確認したところ、2017年9月28日だって。
「4」が2018年9月27日発売だそうなので、まる1年か。
続編が発売されるまで1年てのは短いかもしれないが、
こんだけ「次回作につづく！」っていう状態にしといて1年も待たせるのは酷だと思う…。
そういえば、中盤でイベントの「早送り」「オート」「スキップ」に気づいた。
L1を押すと早送りでどんどんイベントが進んでいく。
「1改」「2改」のハイスピードモードとは違い、○ボタン押さなくても進んでいく。
「1改」「2改」の方が使いやすいな。
ただ「1改」「2改」と違いイベント中だけ。
早送りしたいと思ったのは移動時・戦闘時なので、ほぼ無意味。
R1を押すとオートになって、○ボタンを押さなくても会話が進んでいく。
たまに便利だけどたまに不便。
特に、理解できなかった点を読み返す暇がないｗ
R1を押すとオートになるって知らなかった時にオートにしちゃったものだからけっこう困った。
START（OPTIONだっけ）を押すとイベントスキップができた。
これは便利そう。
1周目では使わないけど。
あと、移動中↑を押すんだったかな、ログが見える。
これは便利。
まぁ、前述の「読み直す前にオートで進んじゃった！」とかいう場合でもない限り使わないが。
期待してた音楽に関しては、「2」ほど良くは無かったと思う。
思い出せる「イイ曲だな」と思ったのは2曲くらいかな。
最初の頃のマクバーン戦で流れたピアノのヤツがお気に入り。
2周目への引き継ぎ要素は、今作では全て選べる模様。
ステキ。
まぁ、テイルズのGRADEシステムのように、ゲーム中で稼いだポイントに応じて、ってのも、
「次の周にコレを引き継ぎたいからGRADE稼ぎしよう」的な楽しみがあったけど。
とはいえ、2周目をやるかっつーと、たぶんやらない。
長いよコレ。
引き継ぎ要素を見るために、難易度ナイトメアで初めてみた。
雑魚は当然逃げるとして、最初のボス：ロボから強い。
4人分のSクラフト当てても倒せない。
そのままアイネス・エンネアだっけ？とのバトルに入るけど、もうCPも無いのでお話にならない。
負けても進むバトルで助かった。
そのままイベントスキップしまくってようやく操作可能に。
コスを「湯着」に変更したりしてみました。
うん、セクシーっていうより、違和感しかない。
髪色変更はどのキャラも、なんかイイ、カッコイイ。
黒髪クルト君とか超イケメン。
これは1周目の間も思ってたんだけど、あまりに似合いすぎて、
せっかくの「オリジナルイメージ」が崩れるっていうんだろうか？
まぁなんか「それは1周目にやったらアカン」気がして自粛してました。
ほぼエンディングの段階で、
オーレリアさんが「ミルディーヌ様」とか言ってて、
「天下のオーレリアさんが様つけて呼ぶような人！未だ登場しない大物か！」
的に思ったんだけど、
ミルディーヌ様ってミュゼの本名でしたね。
そもそもオーレリアさんは爵位でいうと伯爵で、爵位の上下関係はさっぱりわからんけど、
ユーシス（四大名門ていうくらいだから公爵？）にも敬語使ってたし、
どうも最上位であるらしい公爵のミュゼに「様」付けるのは普通か。
まぁあの場で気づければ「ミュゼがなんか派閥作ってる！」て思えたんだろうけど、
一切気づかずｗ
2018/05/22
3回目の特別演習地に来た。
ユーシスと再会したけど、思っていた程感動的じゃなかったｗ
白馬で登場したのがマズかったんじゃねｗ
「3」は、フィールドアタックが成功しやすくて非常にイイ。
背後から近寄ればフツーにピヨらせられる。
「1」「2」は背後から近寄ってもある程度近づくと反応してた気がする。
ピヨらせて先制できれば戦闘開始後長いこと一方的に攻撃できるし、加えて「奇襲」だっけ？別システムもあるし、
このゲーム、ノーダメージでバトルが終わることが多いです。
まぁ、難易度VeryEasyだけどｗ
2018/05/21
プレイ開始から15時間くらい経過してたけど、突然気づいた。
ユウナの声優、グラブルのルリアと同じじゃね？
調べてみたら同じ人でした（名前は覚えてないけど）。
ユウナとルリアは性格が違うからか、なかなか気がつかなかったけど、
「はい！」のイントネーションが同じ気がしまして。
ルリアの声としての「はい！」で耳に残ってるのは、はスタンプの「ハイ！」だと思われる。
具体的に言うと、「タイ」「貝」みたいに「い」が少し下がる感じ。
ふと。
閃の軌跡シリーズでは、
ゲーム中初めてキャラが出てきた時に肩書きと名前が表示されるんだが、
特に主要なキャラの場合、名前表示の下に「CV.＊＊＊＊」と声優名が出る。
何でだコレ？
せっかくこの世界観に没頭している中、何故リアルに引き戻すようなマネを…。
オープニングムービーやエンディング後のスタッフロールに出るのはわかるけど。
今までさらっと流してきたけど、かなりの謎仕様だと思いました。
一応ネタバレを防ぐ配慮はあるようで、
シナリオ的に「この人クロウじゃね！？」て思わせるジーク登場時には、
CV欄は「？？？」と表示された。
「声優同じやん！やっぱりクロウか！」ていうのを防いているんだよね？コレ。
一人二役の時齟齬が出る気がするけど。
まさか同一人物！？と思わせて全くの無関係とか…。
そういや日本語吹き替えの映画なんかでもたまに、キャラ名の後に括弧書きで俳優名が出ることあるな。
俺ソレいらんと（むしろイカンと）思うけど…。
何でそこで観ている側を現実に引き戻すの。
マキアス君は若い頃（っつっても1年前だっけ）の方がイケメンだな。
髪型のせい。
エマさんは相変わらずのスタイル。
サラ教官も相変わらずのスタイル。
ちょっと強調しすぎな気がする。
今ふと思ったけど、
あのサイズをお持ちの方は、
服に完全に覆われると圧迫感があったりするんだろうか。
その対策として選ぶ服が、結果的に「露出高い」になってしまうだけであり、強調しているわけではないとか？
いややっぱり違うかｗ
なんとかオーダーの使い道がわかってきた。
ちゃんと効果書いてあるけど、「わざわざ使うほどでも」と思っていたが、
「神楽」の、アーツの詠唱時間が0になるてのはイイ。
強いアーツはかなりの高ダメージなので、ダメージ効率がだいぶ上がる。
2018/05/20
ジオフロントなう。
足元は鉄板なのに、地面から生えてくるウナギみたいな敵がいる。
なんでコイツをここに配置しようと思ったんだろう…。
アリサ合流。
「綺麗になった」らしい。
よくわかりませんけど。
違いはそのバストと服くらいのような…。
変わったといえばアルフィン皇女。
髪型が好かんようになったｗ
オルキスタワー屋上にて。
ユウナが、別の軌跡シリーズの登場人物を列挙する。
ことごとく知らない人たちなので、冷めるわーｗ
2018/05/19
2日目だけど一週間くらい空いてしまって、操作を色々忘れている…。
ストーリーも序盤なので、各種設備の紹介って感じ。
「君は…ムンク！」
「ロジーヌ！？」
旧友と再会。
ギリでロジーヌはわかるけど、ムンクとか全く知らない人なんだけどｗ
ちなみに「ロジーヌはギリでわかる」と言ったのは、
直前に偶然「トマス教官の正体」っていう「2」のプレイ動画を見ていたため。
これ見ていなくても「ああ、寮の前にこんな人いたな」くらいの記憶はあったけど、そこまでであり、
「3」での再会時の、「実は従騎士」みたいな回想シーン見たら「はい？ｗ」て思うことになったでしょうｗ
意外と脇役にも濃い背景が用意されてたのね、閃の軌跡。
いずれにしても、ムンクはしらねぇ！
来月からリィンには「前作同様」のクエストが配布されるらしい。
別にそこ踏襲しなくてもいいような…。
アインヘル小要塞についても、今日はLv1らしく、次回はきっとLv2なんだろう。
ミリアム「旧校舎を思い出すね」
うん、完全にアレと同じだね…。
そんなに「前作と同じ要素」を盛り込まなくてもいいと思うんだけど。
これがあっての「閃の軌跡」ってことだろうか。
「1」「2」同様、ラスボスがここにいたらどうしようｗ
クレアさん一時的に加入。
相変わらずステキです。
移動中、アングルによってはユウナのパンツ、フツーに見えました。
ですよね、あんだけスカート短いんだもの…。
でも一瞬。
なんというか、「このアングルだと常時見えてる」ではなく、
このアングルだと一瞬見える的な状態。
例えば静止してる時にアングルをゆっくり動かしていくと、ギリでスカートの中は見えないようになっている。
すごいバランス調整な気がしましたｗ
孫と祖父のクエスト中、祖父が孫に「そんなに泣くな、キミィ」と。
孫を「君ィ」と呼ぶとは、変わった関係だな、孫ってのは見間違いだったか？
とか思ってたら、最後に孫の名前が「キミィ」だと気づいたｗ
レッドパーチという魚を釣り上げるクエスト、ギブアップ。
どこにいんだよ！？
釣り場が2か所しか見つからず、2か所合計で10回程釣ったけどそんな魚は引っ掛からず。
列車事故により列車が使えなくなった直後、ハイアームズ家が気を利かせてくれました。
お、飛空艇でも用意してくれたのか！？と行ってみると馬で、ちょっとがっかりｗ
旧Ⅶ組の面々が登場するとちょっと感動するな。
フィー、可愛くなってた！
ただ、アリサがちょっと…。
そんなに巨乳だったっけ、あなた。
その上でそんな服着るとか、ちょっとお下品じゃないですか。
個人的に今やこのゲームの評価は高いですが、やや女性キャラ（主に学生なのに）の発育が良すぎるのがちょっと引っ掛かります。
平たく言うとエロい。
オーレリアさんと戦うクエスト、負けました。
最初からSクラフトかましても倒せず、カウンターのように発動した敵バフからの敵Sクラフトで即死。
2回目は少し通常攻撃してHPを減らしてからのSクラフトだがやはり倒しきれず。
3回目はもう遠距離からアーツ当てて（斬撃より強いｗ）、オーレリアのバフが来たらこちらのSクラフト当てる！
オーレリアさん「お前の剣を見せてみろ」っつってたのに、
こっちはメラぶつけるような戦い方で、仮に勝っても怒られるんじゃね？コレ！
っていう方法を取ったにも関わらず倒しきれず負けましたので、もういいです、このまま進みますｗ
今年の秋には閃の軌跡4が出るらしい。
「4」でも自由行動日があって、クエストは支給されて、『旧校舎』があるのかなぁ、
と思うと、ちょっと複雑。
まだ閃の軌跡歴が浅いので（プレイ期間的に）、「これがあっての閃の軌跡」を理解していないせいか。
それとも、DQやFFみたいに、ナンバリング変わると同じシステムは無い、っていうケースをよく見てきたからか？
2018/05/13
閃の軌跡3スタート。
価格も今までの2倍の7400円。
ダウンロードも数時間かかった。
これはPS4用なのかもしれない（よく知らない）。
開幕は「1」のように、何かの作戦中。
その後「3か月前」の表示が出て話が戻るスタイル。
3作目だけど、何かの作戦において毎回発生する、
リーダー「これよりⅦ組、＊＊＊を開始する！」
メンバー「おおっ！」
ていうくだりが、わりと好き。
燃える。
「1」と「2」は違いがわからない程ユーザーインタフェースが同じだったけど、
「3」はかなり違うな。
バトルにおけるコンセプトは同じみたいだけど。
コマンドが、カーソルを動かして選択するタイプじゃなくなったので少々困る。
今まで十字キーの上下を押してコマンドを選んでいたのに、今作だと「↓」を押すと対応コマンドの「逃走」が選ばれてしまう。
実行しなければ逃げはしないが、選んだ瞬間にキャラが「逃走」用のボイスを発するのがイヤｗ
解像度が上がったせいなのか（上がったかどうか知りませんけどなんとなく）、
戦闘中のHP表示が画面の右下にちんまり表示されてる。
見にくいｗ
移動中に開くメニュー画面も最初戸惑った。
「1」「2」では項目名が縦に表示されていたのに、
今作では横表示な上にちょっと湾曲してるもんだから「デザイン」と勘違いして、
メニュー開いたけど項目何も無いんだけど…て思った。
そして！
ハイスピードモードが無くなってるぅ。
やはりか。
更には、自動進行のイベントが追加されたみたい。
○ボタン押さなくても進むけど、○ボタン押して先に進めないていう。
わかりました、イベントちゃんと見ます。
周回するかどうか全くわからないけど、
2周目以降はハイスピードモードやイベントスキップが追加されると嬉しいです。
ユウナにしても分校長にしても、体型がなんというか、変じゃね？
腰くびれすぎてるような…。
スカートとっぱらったら土偶のような形をしててもおかしくないような…。
2018/05/13
士官学校なので、というか、
ゲーム中授業と称して生徒同士の模擬戦なんかが出てくる。
みんな独自のエモノを構える。
リィンのそれさぁ、真剣だよね？
斬りかかった時、相手が受けてくれなかったらどうなるんだ？
寸止めするつもりなら、強く振りかぶれないよね？
でも仮に相手が受けられなかった場合、相手死ぬよね？
っていう疑問が浮かびました。
キングダムハーツ3D開幕の模擬戦の時から思ってるんだけど。
キングダムハーツのキーブレードは切れ味はわるそうだから当たっても切れないにしても、顔に当たろうものなら顔つぶれる気はする。
リィンの持ってる太刀なんかすんごい斬れそう。
例えばサラなんか銃を持っている。
それ撃ってくるんだろう？
当たるよね？フツーに。
わざと当てないとか意味ないから、当てるよね？
顔や心臓は狙わないかもしれないけど、手足だって貫通するよね？
すごく疑問。
2018/05/12
バリアハートでの絆イベント。
アルフィン皇女様との絆イベントを見ると、ちゃんと絆レベルが上がり、それが上がることによって「リンクした時のスキル」も表示される。
またアルフィン殿下をPTにお迎えできる日がくるってことですかね！
興奮しちゃう！
そのあとトワ会長とのイベントを見たら、
レベルは上がったけど「リンクした時のスキル」は出なかったｗ
会長は仲間にならないのかぁぁぁ。
トリスタ奪還総力戦！
トワ会長お迎えぇぇぇぇ！
まぁ、一時的に、って書いてあったけど。
貴族学生との戦闘開始のくだりは燃えたのに、
Sクラフト連発で一度も攻撃されずに勝利。
ちょっとかわいそう…。
ていうかゲーム内メッセージで「準備整えろ！」て強くいうから、全員最強装備購入したんだけどｗ
無駄…。
まぁいいけど。
全然使ってなかったフィーなんか防御力2倍くらいになったし。
決戦前夜風。
絆イベントが発生しているのは、エマとトワ会長だけ。
どっちか一人としか絆イベント見れない模様。
またエマが！
やはり「1」の後夜祭でエマを選べたのは「好感度低くても選べる人」だったのかも。
トワを選んで学生寮を案内。
誰もいないとはいえ、むしろいないのに、人の部屋を案内するっていったい…。
あ、しまった。
セーブしといてエマも見ればよかったｗ
ラスダンぽいとこなう。
マクバーン強すぎ。
始めて全滅しました。
全滅したら「敵の強さを少し下げてリトライ」なる選択肢が！
親切だねぇひたすらｗ
で、強さを下げても負けるっていうｗ
HP満タンなのに即死する技なんなのアレ…。
そしたら更に強さを下げてリトライできた。
いいゲーム！
クロウを下し、騎神戦も終え、エンディング。
だと思ったのに謎の「外伝」が始まる。
正直ポッと出のキャラ（しかも何なのそのエロい服装）を操作なんかしたくない、
というか無駄に道中が長くてちょっと辟易。
これで終わりかと思ったら操作がリィンに戻り「学園生活最後の日」風に始まる。
1組とバトル、学園長ともバトル、っていつ終わるんだよ、これエンディングだよね？ｗ
クロウ、ラスボスじゃなかったのｗ
ついには過去仲間になったキャラ全員集結。
ああ、ここがラスダンか。
というか、トワとかアルフィンとかも含めて全キャラ使えるようになるって素敵すぎる仕様。
でもさすがにもう寝よう、
11時間くらいやってる…ｗ
ついにクリア。
紅魔城はラスダンじゃなかったとはｗ
しかし、真のラスダン・ラスボスが、また「1」チック。
つまり、今までのストーリーと無関係な存在が最後に出てくる、っていう。
紅魔城がラスダンなら、今までのストーリーの集大成で出てきた感あったのに。
しかもラスボスのやつ、
「自分は本来現れるはずじゃなかった。だから倒しても得るものはない」ってｗ
得るものはなくても「区切り」だから倒すらしいです、リィンたちｗ
そんなラスボスはじめて。
倒したら「卒業ムード」になって泣かされました。
卒業の過程がイマイチよくわかんない。
卒業っていうか、リィン以外は「ほかにやることできたから学園を去る」で、
リィンは「他にやることないから、または目的のためには残った方がいいから」学園に残るってことだろうか。
そこらへん語られずに「なんかみんな去ることになってた」感あんだけど。
とりあえず何でリィン残るんだろうｗ
リィンも含めて卒業じゃダメだったのだろうかｗ
攻略Wiki解禁。
「スカート攻略」っていう項があったので見てみたら、
ゲーム中のキャラのスカートの中身を見るには、という内容だったｗ
しかも内容が濃い！
ヴァリマールを使って何やらすると見やすいとか、あらかじめ服装を変更しておくとか、いろいろ書かれている。
こういうの面白いですね、読み物としては。
面倒だから試さないけども。
2018/05/11
「1」の頃から思ってるんだが、
フィールドで敵を斬る意味がほぼ無い。
ごくまれにピヨることがあるけど、基本ピヨらない。
一瞬動きを止めるだけ。
一瞬すぎて、例えばその止まった隙に背後に回って接触、てのもムリ。
おそらくは斬るとか撃つとか殴るとか、属性によってピヨるかどうか決まるんだろうけど、
敵によって切り替えるの面倒だし、ていうか何が弱点か知らんし。
でも普段のリィン（たぶん斬属性）操作時にピヨるケースが少なすぎて、
その説も気のせいかなと思う。
上記が正しいなら、単純計算で1/3程度（たまたま相手が弱点属性だった）の確率でピヨる気がするんだが。
2018/05/10
ユーシスパパ逮捕。
間に発生したクエ無視しまくった。
「3」もやりたいし、メインストーリーだけでいいです。
ゲーム内の地名に未だに慣れない、覚えられない。
トワ会長の「ケルディックが焼き討ちに！」ていうセリフで、
ケルディックがどんな町だったのかは辛うじて思い出せたけど、
「しかも、クロイツェン領邦軍によって！」て言われても、
何が「しかも」なのか、クロイツェンてどこなのか、がさっぱり。
ユーシスが反応したから「ああ、あんたのご家族でしたか」てわかるような感じ。
騎神戦にて。
敵における3部位のうち、いずれかを攻撃すると「必ず」崩しになるんじゃないのかな。
そのいずれか、いわゆる「弱点」が、敵の構えによって変化するのは理解している。
だから同じ構えの時に攻撃部位を変えれば最悪3回目には必ず「崩し」が入るつもりでいるんだけど。
しかし実際は頻繁に躱されてけっこうストレス。
CP110技なら100％崩せるし、協力者のアーツなら15000程度入るし、
HP回復はEP400で可能、チャージすると無条件でEP1000回復。
負ける要素が無い。
無いけど躱されまくるのでダメージ効率が悪い…。
開幕サラのソロバトルでSクラフトにて一掃。
どう見ても一掃だったのに戦闘後のサラ、満身創痍でフラフラ。
ふしぜーん。
オーロック砦のBGMもかっこよかった気がする。
閃の軌跡の良いところとして、かっこいい曲と共にミッションが始まると、
戦闘中もその曲のままっていうケースが多い。
かっこいい曲が戦闘曲で中断されない素敵仕様。
そこを評価しているだけに、
ボス前の回復ポイントで「休憩する」と宿屋メロディが流れる点が残念。
徹底しようよ！
オーロック砦のボスは強かった（難易度はEASYです）。
デュバリィだっけ。
直前の雑魚の謎の攻撃で全滅しかけたせいでCPが少なめだったけど突入。
ウチのPTは状態異常に非常に弱い。
崩れる時はだいたいソレ。
以前全滅しかけて始めて「逃走」したときも、気絶させられて連続攻撃されたせい。
今回も回復役エリオットが凍ったのが瓦解のきっかけ。
その後も混乱、麻痺と…。
エリオットのSクラフトが全体回復になってたのが嬉しい誤算でした。
シナリオが一区切りついた後は絆イベント。
「ここでの絆イベントはストーリー終盤の特殊な絆イベントの条件になります」
ていうメッセージが出たｗ
相変わらずの親切っぷりだが、
ゲーム内に表示するメッセージでこんなこと言われると、
そろそろ世界観壊すレベルな気がする。
ぼんやり思ってたけど、俺たぶんストーリーをちゃんと理解できてないｗ
単純な、正義VS悪、ではないぽいので。
我々Ⅶ組は一応「正義」だとしよう。
しかしその常任理事の一人であるユーシス兄が一応敵対勢力トップ。
「Ⅶ組が常任理事の思想を裏切った」のならわかりやすいのだが、そうではない、そんなくだりは無かった。
「1」の時も、結局オズボーンの位置づけがわからなかった。
お前はイイモンなのか悪モンなのか。
お得意の「立場によって変わるから一概には言えない」なのか。
2018/05/09
ゼリカ先輩イベント終了。
知る限り初の「自身のHPを回復するボス」が出てきて少し時間がかかった。
その後画面が暗転し、
「次、騎神戦だから準備してね」というメッセージが出た。
親切すぎる。
このゲーム変に親切。
「この先に進むとイベント進んで、未達成の項目消失するから」
っていうメッセージはしょっちゅう出てくる。
イベント後のゼリカ先輩はPTから離脱するのではなく、今後カレイジャスの操縦を担うらしい。
スゲーな君たち学院生は。
「乗り物ならゼリカだ」っていうけど、
いや「1」でゼリカ先輩が乗りこなしてたのはバイクじゃん！
全然違うじゃん！
閃の軌跡の不思議。
イベント中、キャラはボイス付きでしゃべる。
でもしゃべらないこともある。
「ボイスが付くのはメインストーリー中のイベントのみ」等、
ボイス有りのゲームでもシーンによってはボイスが無いといったシステムのゲームは多い。
ただ閃の軌跡の場合、
「キャラAとキャラBの会話なのにキャラAのみボイス有り」
といったシーンを何度も見た。
こんなパターンのゲームはたぶん初ですｗ
イベントに応じて、ボイス無しか有りかの二択だろフツー。
片方のキャラのみ有りって…。
それとも「ボイス再生されない」っていうバグだろうか。
2018/05/08
「1」にもあったボス戦の曲が好き。
Youtubeで見つけたので延々と聴いてる。
それはイイんだけど、
検索の際「せんのきせき」と入れると出てくるサジェストがすべて「線の軌跡」。
なんで漢字が間違ってるの…。
「線」の中に「閃」が入っているわけでもなく、「線」しかない。
不思議。
「1」をやった直後だから感じる「2」の特徴。
イベント時、たまにセリフ（ボイス）が終わるまで○ボタンで先に進めないことがある。
だいたいが叫ぶ系の時。
意外と叫ぶシーンが好かんので、ほかのゲームでも○ボタンで飛ばすことが多いです。
経てば「うおおおおおおおおお！」ていうボイスの時、
それ別に最後まで聞かなくてもいいだろ、っつって「うお」のあたりで切っちゃう的な。
まぁ「うおおお」ならまだしも、「いやぁぁぁぁ」とか金切り声だと流石に長く聞きたくない的な。
で、
「2」において飛ばせないシーンの代表は、
リィン「来い！灰の騎神ヴァリマール！！」
のところ。
ヴァリマールていう音（響き）があまり好きじゃないのもあるけど、
そのシーンあんま使わないでというか、
あんま連呼すると、カッコ悪い…ｗ
ていう。
カッコ悪い関連で言うけど、リィンの「来い！灰の騎神ヴァリマール！！」の後の、
ヴァリマール君の「応（オウ）―！」もイヤｗ
オウってｗ
しかも呼ばれた後、
「鎮座していたところから飛び立って、呼ばれた位置まで飛行してくる」
ってのがまた、
大丈夫なの、間に合うのｗとか余計なこと思う。
敵機と遭遇し、（生身じゃ勝てないので）応戦するために呼んでるよね？
つまり緊急。
ヴァリ「オウ！・・・アレ、わりと遠いなｗ」
とか、
リィン「来い！灰の騎神ヴァリマール！！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ねぇ、まだ？」
とか、
そんな想像しちゃう。
その間に敵機に殴られて生身の僕たち死んじゃうよ？ｗ
みたいな想像をしてるのに、
こういう騎神召喚シーンが多いもんでなおさら。
プレイした「閃の軌跡1」は、正確には「閃の軌跡1・改」。
今プレイしている「2」も「2・改」。
これらは「1」「2」を遊びやすく改良したもので、「3」の後に発売されている模様。
つまり、今後必ずプレイするであろう「3」の方が発売時期的には古いわけだが、
「2・改」よりシステムが不便になってないといいなぁと思う。
「3」で搭載した便利機能を「2」に搭載し「2・改」として発売した、だといいなぁ。
例えば（ていうかもうほぼコレの話しだが）ハイスピードモード。
イベント中は当然違和感はあるけど、
フィールドの移動や戦闘がとにかく早くて快適。
雑魚戦は基本30秒とかで終わる。
ていうか、
ハイスピードモードじゃない通常戦闘の遅さがハンパ無い。
ハイスピードモードに慣れたせいもあるとは思うけど、
挙動がスローモーションに見える。
敵の近くまで移動する時も、ふわ～っと移動し、
剣で斬る時も、文字で表現すると「ざっくぅ」的な（ムリかｗ伝わらんかｗ）。
太極拳みたい。
追加されてるといいなと思う機能として、イベントスキップ。
まぁ1周目でスキップすることなど無いので、いらんといえばいらんけど、
もしかすると、「4」が出るまで「3」を周回するかもしれない。
「1・改」の周回要素を見ると、「3」を周回したいと思うかもしれない。
ハイスピードモードがあったとしても、イベントスキップが無いとキツいです。
2018/05/07
即DLして2を始めた。
完全に内容が「1の続き」である。
ありがちな、
「2からでも楽しめます。1からだとより一層楽しめます」
ではなく（インスタントラーメンに添える具のような表現）、
「2からだとよくわかりません」
だと思うコレ。
2の雑魚戦BGMはあまり例が無い感じ。
悪い曲ではないんだが、なんか前奏があるみたいな。
エリゼ加入。
超うれしい。
でも装備変更できないってことは、一時的なヤーツか。
ケルディックに到着し、マキアスと合流。
何コレ超うれしいその2。
ガレリア要塞でクレアさん加入。
ヤバいまた超うれしい。
と思ったら「協力者」という位置づけらしい。
えー、仲間じゃないのー？
まぁとにかくスタメンだ。
しかし、ノルド地方に行くにあたり、
Ⅶ組メンバーを一人残すことになった。
う、これはなんか気が進まないｗ
全然使ってなかったマキアス君でさえ連れていきたい。
Ⅶ組大好きになってる俺ｗ
ついにⅦ組が全員合流した後、露天風呂で回想シーン。
「一番再会が印象深かったのは誰か」という選択肢が出た。
印象深かったのは、マキアスです。
おそらく最初の一人目だったっていう理由もあるとは思うけど、間違いなく彼。
間違いないが、
こんな好感度アップに直結しそうな相手に男子を選びたくない！
と思ってクレアさんを選択。
そしたら直後、露天風呂にクレアさん登場。
あぶねぇぇマキアス選ばなくてよかったぁぁぁｗ
「幕間」という章のタイトルだったのに、敵戦艦からお姫様を救出。
幕間にしちゃぁやりすぎじゃないですかｗ
あとお姫様のアーツが強い。
あなた一人で逃げられそうでしたね。
ていうかストーリーが燃える！
窮地に駆けつけてくれた助っ人が頼りになりすぎる！
仲間が揃ったのでクレアさんシャロンさんが仲間から離脱。
なんという名残惜しさ。
トヴァルさんはあんまり馴染みがないのでいらないです。
回想シーンとか、「こういうことあったよね」なセリフの時、確かにどれも「あった」と記憶しているんだが、
どれもこれも、前作「1」のものｗ
門下生と手合わせするクエストも、
前作で一度手合わせしているからってクエ名に「続・」て付いてたり会話内容が「リベンジ」だったり。
ホントにコレ「1」をプレイしたヒト対象のゲームなんだなぁとつくづく思った。
メーカー側も、「1未プレイで2を買わんだろ」て思ってるのかもしれないけど、
世のゲームってだいたい「1」と「2」の関連て薄いよ？
そもそも、
閃の軌跡1が出たときって当然2は出てなかったと思うんだが、
1をプレイした人、この完全に『続く』っていう内容に対し、どう思ったんだろう。
.hackで一度経験してるけど、
.hackの時は最初から3部作（だっけ？G.U.が3でオリジナルは4か？）ってわかってたしな。
閃の軌跡も同じなのかな。
つか2で終わるのかな、3も出ていて、4も今年出るらしいけど。
以上の書き方だと、
このシリーズのありかたを非難しているかのようだけど、
全くその気はありません。
「続き」が即プレイできるなら『続く』っていう感じで終わることに欠片も拒否感は無い。
むしろ興奮した1の世界観が『続く』のだから、喜びしかない。
ちょいちょい負けバトルがある。
負けバトルには、今気づいただけで2タイプあると思う。
①全く相手にならない
②倒せなくはなさそうだが、突然即死攻撃で一掃される
①の中にもいろいろある。
火力が高すぎて全く耐えられないとか、こちらの攻撃を100％ガードされるとか、毎ターン全回復されちゃうとか。
いずれにしても、すぐ「どうしようもないわｗ」て思えるタイプ。
②にも、少なくとも2パターンある。
一定ターン数経過後に終わるケースと、一定ダメージを与えた後終わるケース。
しかしいずれも、
一応回復とか補助とかかけながら堅実に戦っているのに、
突然全員がオーバーフローなダメージくらって終わる、とか酷いです。
今までの努力は何だったのか、と。
製作者側の好みですかね。
より感情移入して欲しいっていう。
①の場合、
「あ、負けバトルねｗ はいはい殺して」
ってプレイヤーが思ってしまう。
プレイヤーにはそう思ったとしても、物語の主人公はそんなことは思わないだろう。
ここにプレイヤーと主人公の考えに乖離が。
対して②の場合、
「このままいけば勝てそうだ」って思わせた上で、（ボスが隠し持ってた能力等で）一蹴される。
えー？てプレイヤーは思うだろう。
きっと物語の主人公もそう思うだろう。
主人公とプレイヤーの考えが一致！製作者側としては最も望むケース！
みたいな意図かな、ってちょっと考えた。
「閃の軌跡1」も、「2」の現時点も、
ボス戦はCP200貯めた状態で開始し、奥義ぶっぱするとすぐ終わることが多い。
難易度はEASYだけど、そのせいですかね。
だとしたら、イイ選択をした。
ストーリーが楽しい時にレベル上げを要求されないのは素敵すぎる。
ただ、たまに「空気よめ」っていうケースもあった。
レグルムの門下生が「リベンジします！」っつってきたので手合わせしたんだけど、
先制したこっちが奥義ぶっぱだけで倒しちゃった。
ひでぇ、と思いました。
相手1歩も動いてない…。
鍛錬の成果を見せる暇無し。
ストーリーが楽しいのにレベル上げを要求された実例：FF14。
コレはひどかった。
レベル上げの要求理由が「この先はレベル○以上無いと進めません」ていう、
強制的な制限だった。
せめて「ボスが強すぎて倒せない」とかならまだしも…。
2018/05/06
閃の軌跡1クリア後の思い出。
事実上のラスボス戦に望むにあたり、
「明日を自らの手で掴む！」的になんかかっこいい感じのセリフが出てたけど、
突き詰めなくてもその意図は、「学園祭がやりたいから！」ていう内容なのでちょっと盛り上がりに欠けるというか。
いや彼らにとって大事だけどさ、学園祭。
「事実上のラスボス」なのに、
敷地内にあった謎施設に突然出てきたの謎の存在を倒す、
ってのが少々違和感を感じなくも無かったです。
やっぱりラスボスだもの、ここまでのストーリーの集大成な相手であって欲しい。
確かに毎月1階層ずつ進めたダンジョン内の最下層ではあるけど、
「そういうダンジョンを進める」っていうゲームじゃないじゃんコレ！
必須項目ではあったけど、このダンジョンストーリーと無関係だったじゃん！
主人公サイドから見ても、学園生活の「片手間」にやってたようなコンテンツじゃん！
で、自らの手で守りきった学園祭は、燃えました。
非常に良いできだったと思う。
ライブはマキアスとユーシスボーカルがかっこよかったです。
歌は無いけど、目つきのキツいイケメンユニットってかっこいいのかもしれない。
後夜祭では「気になる子」の選択肢がありました。
が、まさかのエマ・フィーのみ。
あれぇ。
コレおそらく好感度が一定以上の人が出てきてんだよね？
絆イベントの時はだいたいラウラを優先してきたつもりだったんだが…。
エマはもしかすると「必ず選べる人」である可能性もあるけど、
フィーは全く身に覚えがない…。
クエストは終盤までほとんど律儀にこなしてました。
初めて諦めたのは、七不思議だったかな。
吹奏楽部の部長に話を聞きに行く必要があったんだけど、ついに見つけることができなくて。
音楽室どこだよ！？
めっちゃ探したけど見つからないので諦めた。
音楽室じゃないにしても、たぶん緑「！」がついているはずなのに見つからず。
後で思いついたけど、町の方にいたのかもしれん。
その辺からクエはスキップするようになりました。
そのへんからだと合計4つくらいだけど、無視したのは。
例えば「絶品料理を提出せよ」とかめんどくさすぎて諦めた。
そもそもレシピを持っていない。
（取り逃したアイテムは購入可能だと知ったのはクリア後）
実技テストの時のクリア条件に「アーツを駆動解除する」てあって困った。
どうも、単にアーツを使えばいいだけだったらしいんだが、
使うことをゲーム内設定では「駆動解除」ていうらしい。
紛らわしい！
本作品、完全に「2」へ繋がるラストだったけど、この作品中でも結構なやり込み要素がある。
クリア要素を引き継いでの周回も可能だし。
それらをやらずに「2」に進むのが心苦しい。
けどそんなことしている暇は無い。
暇が無いっていうか、
ストーリーが完全に中断され、かつ「その続き」が公開されている状態で、
同じ内容の周回なんてしてられない！
ゲーム中、キャラが動くわけだが、
「階段の上り下り」「扉の開閉」に難有りだと思いました。
人間が階段を使う時と、普通に歩く時では体の曲がり具合が異なるので、要するに歩く時とは違うモーションを作らなければならない。
流石にそのための工数は割けなかったんだろう。
だから「平坦な道を歩く」というモーションのままキャラを斜めに滑らせることで、
階段の上り下りをしているのがよくわかった。
たまに階段に足がめり込んでました。
次いで、扉の開閉。
扉を開くには、ノブを握るなどする必要がある。
閉じる場合は勝手に閉じる場合もあるけど、その場合は通り抜けている間に扉が閉まらないよう抑える必要がある。
ゲーム中見られたのは、
・扉の前に立つと扉が勝手に開く。
・通り抜けると扉が勝手に閉まる。
自動ドアだとその点完璧なんだが、
舞台にそぐわない。
人間て、普段生活するだけでも難しい動きをしているんだなぁと思った。
ちなみに水泳のシーンがあったんだけど、非常によくできていたと思う。
まぁ、クロールなのに息継ぎの時顔が水面に出ていなかったけども…。
あとハイスピードモードだったのでものすごい勢いでした。
「ラウラ、すごく速い！」ていうシーンだったけど、ラウラ以外もありえないバタ足の速度でしたｗ
歩いている時にハイスピードモードにすると「早歩き」で済むけど、
泳いでいる時のハイスピードモードは「人間じゃない」ｗ
特別実習と称して列車を使って各地に赴き、課題をこなす日々。
ホント学生のオリエンテーリングみたい。
で、列車から乗り降りするシーンなんか見ると、（ある意味当たり前だが）全員手ぶら。
何か持っていこうよ、という気はしました。
例えばゲーム冒頭では、武器の入った箱やら包みやらを持っていた。
ああいうのでもいいから荷物を持っていると「それっぽい」気がしました。
とはいえ、
RPGのキャラが「何か荷物を持って移動する」ていうケースは皆無だと思います。
2018/05/05
20時間ほど経過してついにオープニングで見た場面に。
レベルを見ると49。
スゲーな、オープニング時レベル50だったけど、ほとんどぴったりじゃないか。
オープニングではあのあと「5カ月前」と出て、5カ月でレベル50になるのか、と思っていたけど。
クリアしました。
ヤバい燃えた。
っていうか物語的にめっちゃ途中で終わったな。
途中で終わって「2」に続くゲームっていうと、アークザラッドを思い出すけど、それ以上じゃないか。
エマなんて重要なこと何も語らないまま。
2018/05/04
ゲーム中盤からの謎が解決。
必殺技を使おうと△＋矢印キーを押したんだが、範囲がうまい具合にならなかった、
っていう時に必殺技の取り消しをしたかったんだが、
それができない理由がようやく判明。
そもそも必殺技ではなく名前は「Sクラフト」で、
一般的な使い方が「クラフト」画面からLRで切り替えて使う、だった。
それ以外の「急遽発動させたい場合」の使い方が、△＋矢印キーだった模様。
そういえば「割り込ませられる」って説明があったわ。
割り込んだけど取り消し、は確かにダメだろう。
なるほど。
会話中にたまに出てくる「ミラ」が気になる。
通貨なので、お金って意味だけど、
「（短距離の電車賃なので）ミラもかからないだろう」「ミラ目的の傭兵」
とか言われるとなんか違和感を感じる。
「金」でよくない？そこ。
16時間くらいやってるけど、
未だに雑魚戦が○ボタン連打で終わるｗ
ボスもCP200で挑むとかなり楽に終わる。
そんなんでいいのか。
でもストーリーが楽しくてやってる身としては、うれしい。
2018/05/03
閃の軌跡1スタート。
キャラの動きがカタい！
いつのころのゲームだろう、PS3時代らしいけど。
不可抗力でアリサの体に触れてしまったリィン、そこからしばらく嫌われる。
長い。
その時から2週間以上経過しているのにまだ…。
正直そういうケースの経験は無いし、女性でもないので価値観の違いもあるとは思うけど、
（どっかの漫画（たぶん「らんま」）で「女と男じゃ見られた重みが違うのよ！」て言ってたし）
でも「アリサ性格悪い」という印象を受けた。
いつまで引きずってんだよ、ていう。
たぶんストーリー的に「最初確執があった→後日打ち解ける」を演出したいと思うんだけど、
目的ありきの無理やりな感じ。
もう片方の確執、マキアスと、ユーシス？だっけ？の方については、
根深い差別からくるわかりやすい感じの確執で「片方が性格悪い」印象は受けない。
比較的自然だと思う。
強いて言うなら、よくある貴族側の「平民を見下す」が無く、マキアス側の「貴族嫌い」だけである、というケースが珍しい。
そのままだと「マキアスが性格悪い」になりそうだが、
ユーシスがリアクションとってくれるので、マキアスのみが悪いことにならずに済んでる感じ。
ていうかオジサン、君たちが打ち解けた暁にはたぶん感動で涙こぼすよｗ
ブレード、というカードゲームをプレイ。
意味がわかるようなわからないような。
中盤以降突然勝ち負けが決まるコレは、
現時点のお互いの手持ち札を見る限り勝敗決まったとCPUが判断して強制終了している、ってことだろうか。
第三者（審判的な）が手札の状態を把握しており試合終了させるって、変なゲーム…。
ちなみに全然勝てない。
何でアンタらの手札、こちらには1枚も来ない7とか6とか沢山あるの？
ゲーム中、日付の概念がありながら、
その日が終わると「次のイベント日までとぶ」というシステムなので助かる。
毎日学園生活することになるのかと思ってたｗ
L2ボタンでハイスピードになる。
さすがに1周目でそれはどうかと思っていたけど、
もう別にいいや、サクサク進む感じで、と思い直した。
激しいアクションシーンなんかがコレだと萎えそうだけど、
おそらくそんなシーンはありません。
ホントにキャラの動きがカタい（当時の技術力だろう）。