どっとはっくごろく
パロディ・Vol.2
通常版のセリフと参照したいです。
テキトーに色つけたので目に痛いかもしれません。
読んでもそれなりに笑えますが、やっぱりフルボイスだと可笑しさ倍増ですねー。
vol.2プロローグ
おれたちは、なにもわかっちゃいなかった。
まぁ、そういうこと……
ブラックローズからのメール「ターヘルアナトミア」
ベルサイユの密使を迎えた鎌倉幕府では、折からキューバで発見された、死海文書の扱いをめぐって、
摂政派と枢機卿派とが、激しく対立していた。
後に言う『修善寺の大患』である。
だよね？
（返信）
１．だな
あんたの言う通りさ。俺にはちょっとハイレベルすぎるけど…。
２．知るか！
っていうか、わけわかんねーよ。それよりこれからどうすんだ？
Θ高山都市ドゥナ・ロリヤック
ブラックローズ「まちがいない。私の記憶――あの人はここにいる。
カイト「どの人？
ブラックローズ「今一度――Θ選ばれし絶望の虚無へ！
私、どうしても確かめなくちゃ。
Θ選ばれし絶望の虚無
ブラックローズ「虫さされ？
（ダンジョンＢ１）
ブラックローズ「沈黙の通天閣
（ダンジョンＢ２）
ブラックローズ「世界に平和と愛を…
（ダンジョンＢ３）
ブラックローズ「私――、ちょっと怖いな
カイト「心配するな。俺には――奥義暗黒吸魂輪掌破がある。
ブラックローズ「ちがうの！ そうじゃなくて……もし記憶が戻ったら――
それでも、私が私のままでいられるか……少し、自信無い。
カイト「記憶が戻っても、イモ食って屁をこくのはあんただ。俺じゃない。
あんたはあんただよ。
ブラックローズ「イモ食って屁……か。ステキだね。
（ダンジョンＢ４）
カイト「記憶――
ブラックローズ「え？
カイト「見つかるといいなっ
ブラックローズ「あっ……！ さっき、あんな話したから――オナラ出ちゃった。すぅ……って
でも、ミまでは出てないけど……。ほんと、私って最低だよね
自分でもイヤんなる……
カイト「普通だぜ。そのくらいで落ち込むなよ！
屁ぐらい誰だってするさ。ほら―（屁の音）―どうだ、俺の屁の方が臭い！
これで、あいこだっ！
ブラ「嗅いでみたい……でも、だめっ！
（ダンジョンＢ５）
カイト「しまった！
ブラックローズ「君はヒーローの孤独を見たか？ 次回『必殺の０．０１秒！』
カイト「おお、それ見たいぃ！
ブラックローズ「裏番組は、『水着アイドル観音地獄 野獣の章』
カイト「くそぉ……迷うぜっ！
いや違う。そんなことじゃねぇ！
ブラックローズ「どんなとこ。こんなとこ。富田林と子。
カイト「あんたがさがしてる記憶。俺は――その形も色も匂いも知らねぇ。
ブラックローズ「ぺそぺそ。どど紫。すっぱい匂い。
カイト「なるほど。そうか……
ブラックローズ「ヘンな人
カイト「だって、どんなか知らねぇで、うっかり見過ごしちゃ悪いだろ。
ブラックローズ「あなたって……、どうしてそんなにステキなの。好きっ！
カイト「すべての物語のテーマは『愛』である。次回『飛騨高山朝市慕情』
ブラックローズ「へたくそ……
カイト「ふっ、そうとも……どうせ俺は戦うしか能のない男さっ！
だって、しかたないじゃないかっ！
ブラックローズ「そんなこといわないでよ…
（バルムンクの足音）
ブラックローズ「いや……はずかしぃ
バルムンク「ホーキング航法的航跡波を追尾してみればまたしても正弦曲線に置換されるとは！
周期２パイの超越関数ではダメかっ！
ブラックローズ「いけませんいけません。ああ、難解の大晦渋。
カイト「南海の大怪獣？
ブラックローズ「公儀隠密の追っ手は放たれた！ いわんや、六波羅探題においてをや！
千葉の抜け忍ジラフに明日はあるか？ たぶん――ない！
バルムンク「なくて結構！ それよりも問題は――ジオイド面におけるスペクトル変移だ！
セフェイドの偏光周期をＰとした時、第一宇宙速度をなんとする！
ふんっ……バカばっかりだっ！
（バルムンク去る）
ブラックローズ「あれ……この感じ…？
カイト「あいつ―ーカリカリしやがって……カルシウム不足だぜっ
Θルートタウン
ＮＰＣ商人「以前、パワーアップキャンペーンにご当選されたお客様ですね
実は、あの時お渡ししたアイテム、賞味期限が切れておりまして、
ＰＬ法にかんがみまして――
『絶対の書』と交換いたします。
いいっしょ？
ブラックローズ「その年、皇太子御成婚――
第二回仏典結集は目前に迫っていた。
アウラからのメール
おまえなぁ――ハムスターだとかカブト虫だとか、ええかげんにさらせよ。
私は、そんなウンコぽろぽろ垂れ流すような連中とはちゃうねんどぉ、こんのボケがっ！
匿名のメール「内緒のはなし」
当方、とても役に立つ情報を持っているでしょう。えへ。
興味があっても、なくても、どっちでも、
Θ空疎なる因縁の深遠
に来るのが、いいでしょう。
あまり待ちません。早い者勝ち。
Θ空疎なる因縁の深淵
ブラックローズ「ああ！ また、あなた…！
あのメール、あなただったの？ 私の記憶。失われた記憶――身も心も……
カイト「いいや、俺じゃねぇ。俺もメールで呼び出されたんだ。
ブラックローズ「うそ……でもいいか、また、あなたに逢えたから…！
……私に逢いたかったら、いつでも呼んでくれていいんだよ。
あれ……耳鳴り
（ノイズが走ってリョース登場）
リョース「やぁ。俺がリョースだ。
色即是空。
空即是色。
右折禁止。
このゲームは努力・友情・勝利！ おまえらは、いかがなものか？
カイト「宝珠がカユいぜぇ！
怪しいメールで呼び出したりして、おまえらこそ、どうよ？
リョース「自費――いや、慈悲なのだ。年寄りを困らせちゃいけねぇな……
ブラックローズ「峰の嵐か松風か、たずねる人の琴の音か……！
時に元和元年、夏、蒙古襲来。
ここに、応仁の乱以来続いた戦乱の世は終わりを告げた。が――
内に倒幕運動、外にハリウッド進出という問題をかかえ、
日本は破滅の坂を転がり落ちていくのだった。
カイト「がちょ〜ん
リョース「俺がヘルシンキの駐在員だったころ、ゴージャスなねぇちゃんに聞かれたのさ。
『私、漢字のタトゥーを入れたの。どういう意味か、教えてくれる？』
ラグジュアリーなねぇちゃんの腕には――『象』と彫ってあった。
諸行無常。とてもエレファントとは言えず俺は答えた『エレがント』――と。
カイト「ただの嘘吐きじゃねぇか！
リョース「俺はよ――スプレンディッドなねぇちゃんを救ったんだぜぇ。
世の中にはな、知らない方が幸せってこともある。
腹も身のうち、腹八分目。
ヘルバ「亀裂の奥にザクロの森があるよ…
リョース「ヘルバ！
ヘルバ「光輝く内臓の沈黙。リョース――この臆病者め。
巨大な張力。水平二連の散弾銃、月なき夜の漁り火のごとき発砲。
カイト「よし、特訓だっ！
ヘルバ「模倣する唇のふるえ。毛虫よ。何が真実であるのか……
真理より目を背けし者、真理に向き合う強き心持たざる者、
衆愚の海に溺れ、ごくろうさん。
とどのつまり、あんたは――こすれあうキノコとキノコ
お山の大将でいたいがための鼻垂れ小僧の密室劇。それとも、細菌の小さな狂気よ。
海神に愛された幼子は、犬の死体ぶらさげて、誰からも探してはもらえぬ朝の食卓。
カイト「なんで探してやらねぇんだよ！ この男が探すなって言ったのか？
やっぱり、こいつが――こいつが、俺の敵なのかっ！？
ブラックローズ「もっともっと……たくさん、たくさん言って！
カイト「はっきしゆって、あんたらの話。半分もわかんねぇんだよっ！
どうせ俺は『国語』２だし。だから、俺にもわかるようにおせぇーてくれっ！
敵は、どこにいるんだっ！ それと、彼女の記憶は――
ヘルバ「しめやかに身じたくをする。匂いたつ朝。
身じたくをする女はコシヒカリ、アア、イケマセン、ソノカギハ…
ブラックローズ「鍵？
ヘルバ「“黄昏の碑文” どこかで聞き覚えはなくって？
そう……答えは、すべて自らの内に。
腰がだるい。
腰の筋肉、たるたると溶けて、にじんだ夜の霜降り肉食べたいのね。
そうなのね。あなただけには決してあげない。
ならば、このままに。すべてを、あるがままに。
うつ病の脚本家の中世の孤独に生きるナマズのごとく。
リョース「大ナマズは人を食っちまうんだぜ
ヘルバ「僕たちのナマズは天に向かっていきり立つ。
ぬらりぬらり、濡れたしとね。不快な目覚めの鉛筆けずりよ。
そう。その不快さに、あなた自身――忘れてしまったことがあるとしたら？
リョース「…………（考え中）…………
…………苦手だ。後でメールすらぁ。
ヘルバ「しょせんパチもの。じゃあね――と去る、運動会の紅白帽。
カイト「ええと……“黄昏の碑文”？
ブラックローズ「知ってる――ような気がする……
なんだろう……もしかしたら……そんなことって……
でも、思い当たるのは私の日記。何があっても嫌わないでくれる…？
リョースからのメール「決定事項」
そういうわけだ
Λサーバーで
お前の男を見せろっ！
俺一番 リョース
Λサーバー・武器屋に話し掛ける
武器屋「この町には酒場がないのが残念だ。
カイト「戦う中学生に酒場は必要ねぇだろー
武器屋「おまえに必要ないものなら、この世になくてもいいのか？
お前に必要のない薬でも、それなしでは生きていけない人もいるんだぞ！
お前は間違っている！！
カイト「ぐあぁぁ、俺は間違ってたのか…！
武器屋「ふん。まだまだだな。お前の、その腐った性根、叩きなおしてやるっ！
覚悟するんだな（はぁと）
とりあえず――こいつを渡しておこう。
（ウィルスコアＰをもらう）
カイト「ああっ！ ひょっとして、リョース？
武器屋「今頃気づいたのか。おそろしい……。とんでもないやつだ！
まぁ、それでこそやりがいがあるってもんだ。へっ。
さっそく最初の試練を与えてやる。
プロテクトエリアのワードはＢＢＳにあったな。そこへ行って来い。
ＢＢＳ見てからΛルートタウンへ
エルク「やぁ、電波来てるっぴ？
ミア「髪の伸びる人形あげようか？
カイト「こわいのきらい。こわいから。
エルク「ミアみょんったら、こないだから毒電波がでちゃってるぴぃぴぴ。
ミア「キミの――って、どんな色なんだろう？
ねぇ、―――て、見せておくれよぉ。
カイト「エルクに頼めよ
エルク「ぽきゅは来週見せてあげるっぴ。
見るだけ。触らないって約束したっぷ。
カイト「じゃあ、いいじゃん
ミア「うふふふふふふ
エルク「ううう、ミアみょん、やめてガーガガ。
毒電波を撒き散らさないでほしいっぴ。ぽきゅちん、死んじゃうっぱ。ぴれぽ。
わかったっぴ。言うからっっぱ。言うから、やめ。電波、止めてぇぇ
Λ哀切なる邪眼の未亡人
行くんなら連れてけって――ミアみょんが、ミアみょんが……
カイト「あばよ
Λ哀切なる邪眼の未亡人・ボス戦後
エルク「はいぃ、出ましたっぴ！
ミア「ほえほえぱよぱよ、怒られカボス。
カイト「うあ……
エルク「なに、なに。ぴ？ どうしたっぷ？
カイト「猫がシッコした…
ミア「らんららたりたら、怒られカボス。怒られカボスとシッコ猫。
猫のシッコを片付けないと、怒られカボスはまた怒られる。
カボスのパジャマはシッコくさいよ。
しゅびしびじょぼじょび、シッコ猫。
シッコ猫の毛が抜けた。砂かく右手はウンコ臭ぁ。
エルク「ミアみょん……毒電波っぽ？
ミア「浮遊霊のジャクリーヌのせいだな。
カイト「微妙だぜぇ……
エルク「消えてるよ、毒電波っぱぁ！？
ぽきゅの好きなミアみょんだっぷ！
ミア「ミアはエルク嫌い
エルク「泣いちゃうもん……ぴぃ
（タウンに戻る）
エルク「あのさあのさ。ミアみょん治ったし、――見せる約束、なしでいいっぴ？
ミア「おぉぉまぁえのぉ――は何色だぁぁ？
エルク・カイト「ほげ……
ミア「……アンジェリーナ
Λ名もなき希求者の風野
（バグに襲われる）
シュラタン「どこのどなたさんでしたでしょうか？
（連れてきたキャラがしゃべる）
ブラックローズ「いけませんいけません。次回『フェザースターの舟』
ミストラル「ロケットパーンツッ！
（戦闘後）
シュラタン「どこのどなたさんか存じませんが、ご丁寧に、痛み入ります。
はい、そうですか。違います。
宮崎映画祭は好きです。そうだ……京都へ行こう。
ブラックローズ「いけませんいけません。次回『二人の軽井沢』
ミストラル「はぅぅぅ。今はダメですよぉ。今は、まだ……
リョースからのメール「報告」
しろ。Λタウンな。
Λタウン
リョース「行ってきたんだな。感想文提出。
カイト「なんだか、ひどいです。Ｕノザワシンがいました。
戦いました。倒しました。感動しました。
リョース「０点だっ！
しかし、Ｕノザワシンとは……予想以上だな。おまえ、アレをどう思う？
カイト「あれ？ どれっすか？
リョース「Ｕノザワシンだ。敵か、味方か？
そこが問題だ。ああ見えて、あいつは……まぁいい。
また連絡する。男を上げろ。
ブラックローズからのメール「疑問」
理不尽な、ああ、理不尽な不平等条約。
時の元老・モーミング娘は、条約に調印してしまうのか？
背後に暗躍するスペードのワナとは！？
次回『君、嘆きの河を渡りて従うや否や』
（返信）
１．おれにも
わからねーよ。ま、なるよーになるんじゃない？
２．だからさ
わかんねーって言ってんだろ、頭がカブれたメール送るなって！
Λタウン
ブラックローズ「おっさんにもらったの。
（ウィルスコアＭ入手）
Λ蘇生する惑乱の裁き
（フィールド）
ブラックローズ「あ…
カイト「まかせたっ！
（ダンジョンＢ１）
ブラックローズ「いけませんいけません、胸のドキドキが止まらないの。
カイト「それでいいんだ。止まったら死んじまう。
味付けは関東風、関西風、どっち？
（ダンジョンＢ２）
ブラックローズ「あの、ずっと考えてたんだけど…私は、やっぱり、あなた味。
あなた味じゃ――イヤですか？
カイト「それは関西風、関東風、どっちなんだ？ ま、どっちでもいいか…へっ
（ダンジョンＢ３・イニスと対峙）
ブラックローズ「海が――海が邪魔なのよぉっ！
Λタウン
ブラックローズ「今、下に来てるんだけど……。部屋番号、いくつだっけ？
カイト「ちょ、ちょっと待ってよ
リョース「へたくそ
カイト「ごめん――って、なんで？
リョース「ノリツッコミもへたくそだ…
まったく――なんで、こんなやつが主人公なんだ。
ダメなやつが主人公というのは、俺は好かん！
おまえなんか肥溜めに落ちてしまえ！
カイト「…………
トップページ
俺だって、好きで主人公やってるわけじゃないもん。
そんなに言うなら、すねちゃうもん。
大体、奥義暗黒吸魂輪掌破って、なに？
もう、―飲んで寝ちゃおっかなぁ……
ブラックローズのメール「熱いの…」
どうしよう……
どうしたらいい？
もう、わたし、わけわかんないよ。
アウラからのメール
カイト、まだ気付かないのね。
ボケ＋アホ＋カス・こんな人がご主人様だったなんて、ゲンメツ＋サイテー。
少しはご主人様らしいことしてよね！
Λ容赦なき嘆きの竃
に、来てよ！
もう、家出しちゃうぞ。ってもうしてるけどさ。
カイト「なに？ わけ、わからん！
Λルートタウン
ミストラル「あら、ちょいと！ だんなじゃあないのさ。
ねぇ、ヒマ？ つきあってよ。
カイト「Λ容赦なき嘆きの竃――行くとこ。
ミストラル「決まりだね。あたしも一緒に行かしてもらうよ。（＾3＾）
ゲートで待ってるわさ。
カイト「……俺って口、軽いか？
Λ容赦なき嘆きの竃
（ダンジョンＢ２Ｆ）
ミストラル「ミスあのさぁ…あたし――
前から言わなきゃと思ってたことが、あんだけどさぁ――聞いてくれる？
カイト「いや、実は――俺も話そうと思ってたことがある。
[カイトはくどく語った]
ミストラル「うぐっ……はうぅぅぅぅ。げはっ！
はじめまちてぇ。みっちゃんでちゅ？
カイト「現実逃避……第３のキャラか？
（ダンジョンＢ３Ｆ）
カイト「みそ味――
（アウラ出現）
ミストラル「みっちゃんねぇ、お星様を見るのが好きだぁ…
カイト「はいはい
ミストラル「この子、みっちゃんよか、きれい？ かわいい？
お兄ちゃん、二次コンでちゅかぁ？ 生身は怖いでちゅねぇ。きゃは
（クビア出現）
ミストラル「みっちゃん、怖いからタッチぃ！？ ばいば〜い。
カイト「おまえなぁ…
（クビア戦後）
ヘルバ「四十に近い男女二人、ホテルの一室で昔のとおりに――
カイト「エロい
ヘルバ「詩心を理解しないやつ……純粋な性愛は熱く清く美しい。
カイト「おれは…
ヘルバ「お前がエロい。
カイト「がーん！ そうだったのかぁぁぁ！ 俺は、どうすればいい！？
ヘルバ「どもならん。と、別れの汽笛が鳴り響く。
Λルートタウン
ミストラル「はい！ わたしは、どれでしょう？
んだぁ！ おらだべぇ。まんず、おらさは、なんぼの人格あるんだがなぁ…
こだなだげんども、これがらもつきあってけらっしゃい。
おら、あんたさよぉ、なぁにが感じるんだぁ。
んだからて、まだなぁ。
今日は、おらのまんまでいっだいがらぁ。
まだなぁ……
ブラックローズからのメール「ＢＢＳ復活」
雌伏うん年の時を経て、今よみがえる真田六文銭！
ああ、だから何よ！ まどろっこしい！
ＢＢＳ「黄昏の碑文」のレス
平凡な主婦の、非日常的な現実とも妄想ともつかぬ
とりとめのない、あれやこれやをつづった、不思議な覚え書きらしい。
――私に言えるのはこれが精一杯（＾＾；）
Λルートタウン
ブラックローズ「黄昏の碑文のスレッド見た？ 私、不安におののいてるの。
平凡な主婦って、もしかして――
リンダからのメール「隠された部屋」
Λ滅びゆく狂乱の魔境
――行ってみれば。
別に、行かなくてもいいけど。
行くかな？行くね。行っちゃえ行っちゃえ。