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December/11/2025/Thursday
ラスベガスの思い出9:
アメリカ行って思うけど、 あの国は太ってる人多いなー。
日本にもたまーにいる「横から見ると菱形みたいな太り方した」人が結構な頻度で見かける。 また、車いすが多い。
車いすって足の故障とか、老年になって歩けなくなったとか、 そういうときに使われるものだと思っていたけど、
この国で見かけた車いす利用者の多くは、 「太り過ぎて歩くのが困難」な人に使われているように見えた。
まぁ太りすぎの結果足を悪くしているなら、「足の故障」にもあたるけど。 とにかく車いすも多いせいなのか、道幅も非常に広いみたい。
空港で会社向けのお土産買いました。 普段出張しても会社へのお土産は買わない私ですが、
流石にアメリカともなると買っておいたほうがいいかなと思いまして。
だがここまでの道中、意外と「お土産向けの箱入りのお菓子」が見つからず。 ようやく見つけた店で買いました。
だがここのレジで、店員さんに何か言われて困った。 全く聞き取れず、Google翻訳を取り出して「ワンモア」を伝えたところ、
店員さん、レジ側に向いていたディスプレイをこちらに向けて指さした(賢い)。 ああ、金額ね。 日本でいう「***円になります」ね。
思えばここに来るまでに何度かこのタイミングがあったはずだが、 ここで始めて言われたわ。 むしろ今まで何故言われなかったのか。
あ、金額が客側に表示されていたのかも。 まぁいずれにしてもカードで払うのでどうでもいいというか、
むしろ金額なんてどうでもいいというか。 ちなみにこの時購入したお菓子・計4箱は合計で2万円を超えてましたw
知ってたら躊躇する額だわ。
ロサンゼルスなう。 ラスベガスからロスに飛び、ロサンゼルスの空港で羽田行きの飛行機待ち。
つまりまだロスから羽田までの10時間のフライトが残っている。 残っているが、 もう終わったようなものである。
これから乗るのは安心のJALだし。 もう搭乗口付近にいるし。
出国における乗り換えは、荷物受け取りも保安検査も通らないらしいので、 もうマジで時間になったら乗るだけ。
朝飯を食べていないので(朝7時の飛行機だったから)、 次の飛行機までの「3時間の待ち時間の間に何か食べる」というミッションもあったが、
これも先ほど完遂した。 もうホントに終わりである。
(等と書くと「この後飛行機落ちる」というフラグになりそうだが、無事に到着しました)
しっかしホント俺頑張ったよなぁ。
ちゃんとこなしたわ。 もちろん全然俺一人の力ではないけども、 なんとかここまでやってこれた。
英語圏でコンビニなどを使って買い物も一人できるようになったし(何か聞かれなければ)、
何かあると相手に「サンキュー」って言えるようにもなったし。
羽田への飛行機にて1: 座席を間違えた。
油断していたようだ。 本来この席に座る予定の外国人に指摘されてしまった。 俺「ソーリー」を繰り返して移動しました。
しかし、座席正面のモニタで言語を既に「日本語」に選択してしまった後だったので、 CAさんに事情を説明して言語選択してもらおうとした。
「かしこまりました」と即答してくれたCAさんだが、どうも設定箇所がわからないらしい。 手間取っているようなので、
自分の画面で操作方法を探し出して、俺が再設定することになりました。 うん、俺よくやった! 義理を果たした!
その席の外国人さんに日本語でお礼言われてしまったが、 いやマジ申し訳なかったです。
羽田への飛行機にて2:
連日の出張で疲れ切ってるし、 今朝は4時にホテル出発だった関係上、1時間程度の仮眠しかしておらず、
この10時間のフライトは寝れる、と思っていた。 実際席に座った後は強烈な睡魔で椅子から何度も落ちかけたんだが、
離陸直後ってなんか色々あって眠れない。 つまり、飲み物の配布があるとか、すぐに機内食来るとか。 断ってる人は断ってたけど、
食べたいじゃん、機内食!
羽田空港に到着。 荷物を受け取り、「税関」なる部分を通過すれば、完全に終了。
だがこの「税関」とやら、 予めスマホで登録だかなんかをしておくことで、顔認証だけでスルーできるらしい。 と後輩Aが言う。
羽田空港で。 彼はもちろん登録済。 あのさ、どうしてそういうの先に言ってくれないかな? そんなに一般常識だった?
海外初だって何度も言ってるよね? 確かに機内でもこの点はある程度説明していたように思う。 意味が分からんかったのでスルーしたが、
(何しろもう日本なので、何かに詰まっても日本語で質問できるだろうから) 今思うと機内での説明は、
「登録済んでない人は、今紙あるから書けるよ」だったと思われる。 結局意味はわからんかっただろう。 いずれにしても、
後輩、アンタがスマホに登録した時に教えてくれてもよくない?て思う。 まぁ、
登録しなかった結果必要になったのは、1枚のアンケートみたいな紙に書き込む作業だけ。
内容も、「麻薬や銃を所持しているか」等の意図不明な設問しか無い。 つまり詰まる要素はほぼ無かった。
が、「予め教えておいてくれてもいいだろ」感はぬぐえない。 米国で見せた彼のバイタリティや英語能力には尊敬するけど、
この手の「気遣いの無さ」は準備段階のESTA登録の際にも発揮されていたなと思う。 気遣いはできない子なのね。
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