STAR OCEAN
Till the End of Time
年表
年表はフィクションです。
第3次大戦が勃発しないことを祈りましょう。
セルの色 |
対応作品 |
STAR OCEAN | |
STAR OCEAN 2nd Story | |
STAR OCEAN Blue Sphere | |
STAR OCEAN Till the End of Time |
地球・銀河連邦史 | 他惑星史 | ||
紀元前 | 37億年前 | ネーデ:惑星崩壊。ネーデ人の一部がエナジーネーデ※に移住。 | |
7億年前 | ミロキニア※:惑星崩壊。 ネーデ:レナ※誕生。 |
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西暦 | 1957年 | ソビエト連邦の人工衛星スピートニク1号の打ち上げ。 | |
1961年 | ソビエト連邦のガガーリン、人類初の宇宙飛行に成功。 | ||
1969年 | アメリア合衆国のアポロ11号、人類初の月面着陸に成功。 | ||
1982年 | 単色部屋管理人誕生※。 | ||
1983年 | まろさいと管理人※誕生。 | ||
2064年 | 第3次世界大戦勃発。 | ||
西暦 /宇宙暦 |
2087年 /元年 |
宇宙暦元年。 トリラス・バークタイン博士によるワープドライブ※実験の成功。 |
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宇宙暦 | 4年 | 宇宙暦の制定。 | |
12年 | 地球連邦成立。 未開惑星保護条例※の終結。 |
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114年 | J・D・ウェルマー博士による「時空間バタフライ効果の考察」が発表。 | ||
207年 | 量子転送機※の開発。 | ||
346年 | ロニキス・J・ケニー※、イリア・シルベストリ両氏による紋章術※の発見。 惑星フォーゲットとの戦争に勝利。 惑星レゾニアとの休戦。 |
ノーク:レゾニア※からウィルス攻撃を受け、 ウィルスワクチンの開発。 フォーゲット:責任者ジエ・リヴォース※死亡 |
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347年 | クロード・C・ケニー※誕生。 | ||
360年 | 地球連邦を銀河連邦に改名。 | ||
362年 | レゾニアとの戦争再開。 | ||
366年 | 惑星ミロキニアの調査実行※。 幾つかの先史文明を発見。 セクターθの超高エネルギー体※調査中、宇宙船カルナス消滅。 クロード・C・ケニーら12人の英雄による、十賢者※の野望阻止。 |
エクスペル ソーサリーグローブ※落下。大気圏突入の際に気化したクォドラティック・キー※が惑星全体を汚染。 十賢者により惑星が一時的に消滅※。 セクターθ:超高エネルギー体の重力崩壊※。その跡地は暗黒宙域に。 |
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368年 | 惑星エディフィスにおいて、ムー大陸人の遺産であるマザーコンピュータ※の発見。 | エディフィス:何者か※によりマザーコンピュータが破壊される。 | |
371年 | ノイマン※博士、マナクリーナーを発明。 | エクスペル:銀河連邦に加入。 | |
396年 | エクスペル:エナジーストーン※鉱床発見により、クリエイションエネルギー※の存在を確認。 | ||
537年 | クルップ博士による、重力ワープ※の開発。 | ||
652年 | クラウストロ人※とファーストコンタクト。 | ||
704年 | クリエイションエネルギーの実用化。 | ||
710年 | アールディオン帝国とコンタクト。 戦争勃発※。 バンデーンとコンタクト※。 |
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732年 | 戦艦ティグレムによる、初のクリエイションエネルギー暴走事件※。 | ||
753年 | フェイト・ラインゴット誕生。 | ||
755年 | ソフィア・エスティード誕生。 | ||
772年 | 現在。 |
用語 |
説明 |
エナジーネーデ | セクターθの中心に位置する人工衛星。外界との接触を避けるための高エネルギーフィールドに覆われており、魔法科学に優れたネーデ人が暮らす。彼らがもともと住んでいた惑星ネーデは、彼らの技術を奪おうとする勢力から逃れるためネーデ人自らの手で破壊してしまった。 |
ミロキニア | セクターβにある惑星。同セクター内の無人惑星にあるネーデ人の紋章兵器研究所がクリエイションエネルギー研究中に事故に遭った際被害を避けるため、爆発エネルギー量を別空間に転移。その爆風の直撃を受ける。 |
レナ | SO2の主人公の一人。 |
単色部屋管理人 | 私です。 |
まろさいと管理人 | 友人です。 |
ワープドライブ | 超高速航法。宇宙船の周りを物資反物質の混合力場で包み、進路に亜空間(ワームホール)を出現させ、その空間を光速以上のスピードで航行する。 |
未開惑星保護条例 | 宇宙開発力の未熟な惑星に立ち入り、その星の文化や環境に手出しすることを禁じる条例。 |
量子転送機 | 物質を瞬間的に遠隔地へ移動させる機械。 |
ロニキス・J・ケニー | SO1の登場人物。 |
紋章術 | 身体に文様(紋章)を刻むことによって精神力をエネルギーに変換できる技術。他者への攻撃や回復が可能。ノーク人が使用していたのを惑星探査中の連邦政府調査団員であるロニキスとイリアが目撃する。 |
レゾニア | 地球連邦に敵対する最大勢力。ノーク人をウイルスで石化して武器の材料にすべく、未開惑星保護条例を破って攻撃を行った。石化を治すワクチンはウィルスのホストである300年前のノークに巣食う魔界の王アスモデウスから入手した血液で作成。 |
ジエ・リヴォース | レゾニアを脅迫して地球連邦及び全宇宙の支配を企んでいた惑星フォーゲットの指導者。地球連邦と反リヴォースレジスタントの共同作戦「作戦スターダスト」によって殺害される。 |
クロード・C・ケニー | SO2の主人公の1人。 |
ミロキニアの調査実行 | ロニキス提督の指揮のもと戦艦カルナスの乗務員によって敢行。無人の惑星から、ドーム状の巨大な建造物跡や転送装置など、以前にかなり高度な文明が存在した証拠品が数多く発見される。 |
セクターθの 超高エネルギー体 |
エナジーネーデのこと。戦艦カルナスはこの人工惑星付近を調査中に、十賢者の反陽子砲による攻撃を受け撃沈。消息を絶つ。 |
十賢者 | 37億年前のネーデでランティス博士が開発した軍事生体兵器。当初はネーデの防衛のために使用されていたが、狂信した博士の手によって無差別破壊兵器として利用されるようになる、博士亡き後も自由意志で銀河全体の支配を策略。クロードら、地球、エクスペル、エナジーネーデ出身の12名の勇者が破壊に成功する。 |
ソーサリーグローブ | 内部に紋章力を結晶化させた「クォドラティック・スフィア」を持つ物体。セクターθにある未開惑星エクスペルに隕石として落下した。 |
クォドラティック・キー | クォドラティック・スフィアの活性化と制御が可能な鉱石。 |
惑星が一時的に消滅 | 十賢者がエナジーネーデに接近するために、最も周期軌道の近いエクスペルを利用。その際に、エクスペルはエナジーネーデと激突して崩れ去る。だが十賢者死亡後、ネーデの技術力で消滅前のエクスペルを過去の空間から時空間転移をさせることで復活した。 |
重力崩壊 | 十賢者のボス、ガブリエルの放った全宇宙を破壊させる紋章術を、超高エネルギー体エナジーネーデが一手に受けるよう目標を変更したことにより崩壊。 |
マザーコンピュータ | 惑星の文明が発達しすぎるたびに、その結果まねかれる人類の滅亡を防ぐため、津波を起こして文明をリセットするプログラミングを実行するコンピュータ。なおムー大陸は1万年以上前の地球に存在したと言われる伝説の大陸。 |
何者か | クロードら十賢者戦の勇者がエディフィス人に頼まれて実行したと言われている。 |
ノイマン博士 | SO2の登場人物、プリシス・F・ノイマンのこと。 |
エナジーストーン | クォドラティック・キーの別名。ホフマン遺跡の奥で発見される。 |
クリエイションエネルギー | 人工のビックバンを発生させることによって取り出せる莫大なエネルギー。 |
重力ワープ | 従来の亜空間ワープに変わる新ワープ理論。より高速な恒星間移動ができるため、銀河の広い範囲の探索が可能になった。 |
クラウストロ人 | クラウストロ星系の第3、第4惑星に住む種族。運動神経、動体視力に優れており、首筋に3本ある緑色のラインが特徴的。 |
戦争勃発 | 銀河連邦がクリエイションエネルギーを完全に使いこなせるようになったことで力を強め、帝国との権力争いが絶えなくなり、ついに戦争へと発展。 |
バンデーンとコンタクト | 銀河連邦は勢力拡大の目的で中立国バンデーンを同盟に加えることを画策した。 |
暴走事件 | 使いこなせていたと見られたクリエイションエネルギーの扱いが未熟だったために起こった悲劇。 |