★趣向
　フェイトがクリエイター登録した直後に全ライバルクリエイターと契約＆待機させ、
　全てのアイテムを自分で特許申請しちまおうという邪悪な思いつき。

●用意
　・クリエイター登録せずに本編をクリアし、試練の遺跡第５下層まで進める
　・クリエイション支援アイテムは全て回収
　・アイテムクリエイション以外で手に入るクリエイター契約アイテムは全て回収
　※旅人ラドルのＰＡで手に入る「設計書」のみ期間限定アイテムなので注意

●ライバルクリエイターの動き
　クリエイターの活動状況は発明情報画面の「クリエイター情報」で見ることができる。

　「実行中」のクリエイターは、
　　1.フェイトがアイテムクリエイションをしている時
　　2.フェイトがフィールドかダンジョンを歩いている時
　にアイテムクリエイションを行い、出来たアイテムを特許申請する。
　「実行中」でも、
　　1.フェイトが町中にいる
　　2.フェイトが戦闘中
　　3.メニュー画面を開いている
　の時は「待機」と同じで何もしない。

　「待機」のクリエイターは、次に「実行中」に切り替わるまでは「待機」のまま何もしない。

　この「実行中」と「待機」が決まるのは、フィールドかダンジョンにいる『時間』が一定に達した時。
　この『時間』が進むのはフィールドかダンジョンを歩いている時で、
　町の中にいる時やフィールドで戦闘している時などは進まない。
　よって、町の中で「実行中」「待機」が切り替わることは無い。
　この「実行中」と「待機」が決まる瞬間を「切り替わる瞬間」と呼ぶことにしよう♪
　切り替わると言っているが、今「実行中」なら次は「待機」とか、そんな法則は無くランダム。

　「切り替わる瞬間」が訪れるまでにどのくらいの時間がかかるのかはわからないが、
　クリエイター登録直後、
　ペターニを出て数歩の所で１回目の「切り替わる瞬間」が訪れるのは確実。
　また以下のチャートの順で進んだ場合、
　アーリグリフから出て数歩で２回目の「切り替わる瞬間」が訪れるってことがやってみてわかった。
　２回目の「切り替わる瞬間」をアーリグリフから出たあたりにするためには、
　そこまでの移動をなるべく立ち止まらずに行なうことが求められる（かも）。

●グラッツとマユの開発可能なアイテムを独占
　グラッツとマユはかなりの僻地にいるので契約までに時間がかかる。
　よって後回しにしたいところだがそーするとその間に特許申請される可能性がある。
　それを防ぐために、全クリエイターが「待機」の状態である登録直後に、
　グラッツとマユの開発可能アイテムを出来る限り開発して彼らに特許申請させないようにする、
　という邪悪なコトを思いついた。
　出来る限りと書いたように、登録直後のペターニの時点では全てのアイテムを先に開発するのは不可能。

★注意
　実際にフェイトが特許申請する際には、【ウチの日記の2004/08/19】のようなことに気をつけましょう。