■仕組み
敵忍者の投げるアイテムは尽きることがないので、
リアクションアビリティ「キャッチ」で投げてくるアイテムを大量に手に入れることができる。
レベルの高い忍者だと騎士剣などレアな武器を惜しみなく投げてくる。
ディープダンジョンB9F“HORROR”にはレベルの高い忍者が多く出現するので、
それをキャッチしてごっそりいただいてしまおうという趣向。
■投げてくるモノ
敵忍者が投げてくるものは敵忍者のレベルによってある程度決まっている。
敵忍者が投げられるものは武器1種+玉or手裏剣類である。
対象(プレイヤー)のHPが多い時は最もダメージが大きい武器を投げてくる。
対象(プレイヤー)のHPが少ない時は手裏剣や柳生の漆黒など、
残りHPに最も近いダメージを与えるアイテムを投げてくる。
■準備
リアクションアビリティ「キャッチ」を修得する。
Braveを最大値の97にする。
「算術」があると便利です。
ムーブアビリティに「テレポ」を付けるのもいいかもしれません。
■コツ@〜中央の足場に敵を乗せるな〜
中央の足場に敵忍者が乗ってきた場合、
確率2〜3%の「投げる」より二刀流で攻撃してくることは間違いない。
そんなことになったらアイテムは手に入らないわ即死するわでイイコト無し!
また、投げてくるのを待つ間、互いに攻撃したりしてJp稼ぎをするだろうが、
ガケに面した味方を攻撃するのはなるべく避けたほうがいい。
運悪くクリティカルが出ると味方をノックバックさせ、落としてしまう場合があるから。
テレポでも無い限り、落ちたらまず戻れない。
■コツA〜デストラップの足場にも乗せない〜
味方初期配置付近の8hの足場にはデストラップがある。
何度でも敵はこれを踏んでくれる。
貴重な武器を投げてくる敵がこれを踏んで早々にお亡くなりになられると困る。
毎回リレイズかけてやってもいいが、
リボン等を装備した味方がデストラップの上を陣取る方が手っ取り早い。
■コツB〜HPは常に最大近くを保つ〜
全敵ユニットは、なるべく過剰なダメージを与えないように攻撃してくる。
対象の残りHPが100で、
200ダメージを与えられる攻撃と120ダメージを与えられる攻撃がある場合、
大抵120ダメージの攻撃を使ってくる。
なので、よりレアな武器をキャッチしたい場合はどぉぞ、って上に同じようなコト書いたな。
■小ネタ〜Braveとリアクション発動率について〜
Braveの値がそのままリアクションアビリティの発動確率になるのは周知のとおり。
Braveを非戦闘時の最大値97まで上げても2〜3%の確率で食らってしまう。
カオスブレイドなんか食らった日にゃ即死だと思う。
で、戦闘中にBraveを上げて100にしたり、
盾を装備したりするとキャッチの成功率が100%になる。
こうなると敵忍者はアイテムを投げてこなくなるので注意。
■小ネタ〜アラグアイの森のスペシャルバトルを利用する〜
アラグアイの森のスペシャルバトルにもレベルの高い忍者が6〜7人ほど出てくる。
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▼エリアの南西部
6.5
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6.5
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5
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3
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2
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7a
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木
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7e
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2
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2
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7b
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7c
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7d
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3.5
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2
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味方初期配置位置 |
数字はハイトを表す。
a〜eのアルファベットは便宜上付けただけ。 |
理想は「敵の『投げる』の射程内だけど直接攻撃を食らわないようにする」こと。
そのためにはドンムブが有効なのだが、ヤツら当然シーフの帽子を装備しているので不可。
『戦技』でシーフの帽子を破壊してもいいのだが、面倒くさい。
じゃーどーするか。
結論から言うと、「南西のハイト7のパネルを陣取る」。
攻撃が届くのは上下ハイト3未満のパネルなので、
7hのパネルにいるユニットに直接攻撃ができるのは■のパネルだけである。
■に隣接しているハイト7のパネル(7aと7e)に石化したユニットを置く。
こうすればどこからも直接攻撃を受けることはなくなる。
まぁ「投石」とかは食らうけど、それは仕方ないでしょ。
7eには出撃時に石化銃を装備させたユニットを置くだけでOK。
7aに立つユニットは碑封印で石化させる。
フェザーブーツとフェイスロッドを装備させて、算術「ハイト4碑封印」で確実に石化するはず。
あとは7b・7c・7dに味方を立たせれば完成。
敵忍者は離れた位置に配置されているので余裕で間に合う。
敵の『投げる』の対象となるのは7bと7d。
最低でもこの2人には「キャッチ」をセットすること。
7dが戦闘不能になった時のために7cには『拳術(蘇生)』を付けたユニットを置く。
・エンカウントするまで移動を繰り返さないといけない
・スペシャルバトルになる確率が低いような気がする
・(2〜3回しか戦ってないけど柳生の漆黒を投げてくる確率が高いような…)
・Jp稼ぎが出来るのは3人
など、ディープダンジョンよりも劣る点はあるが、
確実にこの形へ持っていけるし、デストラップなんか無いし、
何より明るくてマップが見やすいのでお勧めですw
■小ネタ〜ガフガリオンからキャッチ〜
Chapter2で一時期仲間になるガフガリオンを忍者にし、
ゼイレキレの滝でガフガリオンの投げる武器をキャッチしようという試み。
確実にこちらの指定した系統の武器を投げさせられるが、条件は厳しい。
・忍者にジョブチェンジできるようにする。
・Lv90強まで上げる(レアな武器を投げさせるため)
これらの条件を「貿易都市ドーター」「アラグアイの森」の2戦の間に満たさないといけない。
まず、Chapter1の間に出来るだけ多くのユニットをLv99にするにする。
こうすることで「アラグアイの森」のゴブリン戦で敵ゴブリンのレベルが高くなる。
つまり、敵だけを攻撃するガフガリオンのレベルが上がりやすくなる。
Chapter2の2戦の間にガフガリオンを忍者にジョブチェンジできるようにするには、
「味方の稼いだJpの1/6が仲間に還元させる」というシステムを使う。
要するにその2戦に多くのジョブを居れてひたすらJpを稼ぐわけだ。
忍者のジョブチェンジ条件は【弓使いLv4+シーフLv5+風水士Lv2】だが、
実際には風水士になるための【ナイトLv3+モンクLv4】も含む。
貿易都市ドーターもアラグアイの森も出撃可能人数は4人。
(ガフガリオンが初期状態でダークナイトLv2以上あるかどーか忘れたので)
ドーターではダークナイト・弓使い・ナイト・風水士で出撃し規定のレベルまで上げる。
ナイトがLv3になる頃には風水士もLv2になっていると思う(見えないけど)。
アラグアイではシーフ(ガフ)・モンク・忍者(一応)を入れ規定のレベルまで上げればOK。
アラグアイではLv90あたりまで上げなくちゃいけないのでJp稼ぎの時間はたっぷりある。
ゼイレキレの滝に入る前に、
ガフガリオンを忍者にし、『投げる』で投げて欲しい系統の武器を覚えさせる。
他のジョブに『投げる』を付けても大丈夫だと思うが、
その場合は『投げる』しか使えない状態にしておくといい。
▼ここからは聞いた話なので責任持ちません♪
敵忍者(ガフ)はレベルが上がるごとに強力な武器を投げてくるんだそうな。
だから戦闘前にLv92〜3まで上げ、
戦闘中にレアな武器を投げてくるまで敵忍者(ガフ)のレベルを上げてやるといい。
▲責任持たぬ、っつったのは、
ディープダンジョンの敵忍者はレベルが上がっても同じ武器しか投げなかったな、と思って。
そのレベルでも同じ武器を投げることがあるのかもしれないけど。
後は丸腰のオヴェリアにカオスブレイドが直撃したりしないようにすれば大儲け!
労力の割に合わない報酬だと思うがw |