テリーのワンダーランド/ルカの旅立ち・イルの冒険 |
初心者用ページ。
私も初心者。
モンスターを仲間に |
■仲間になる条件 1.仲間にしたいモンスターを最後に倒す。 最後に倒したモンスターのみ、戦闘後に仲間になるかどうかの判定が行われる。 2.モンスターズ2で「不思議な鍵」の世界の場合、その世界のボスを倒している。 3.主人公が杖で攻撃していない。 主人公が「どうぐ」コマンドで直接モンスターに攻撃すると仲間にならないらしい。 ■仲間になりやすくするために とにかく「肉」を使う。 魔物のエサ→くんせい肉→骨付き肉→霜降り肉の順に効果が高まっていく。 (「2」なら星降りのオーブという必ず仲間にできるアイテムがあるが、貴重品) 主人公が「どうぐ」コマンドで肉を使うと、味方モンスターに命令ができなくなる。 ゆえに、仲間にしたいモンスターを先に倒してしまったり、 肉を沢山使う前に敵を全滅させちゃったりする。 そこで役に立つのが特技アストロン。 アストロンを唱えると、味方が全員鉄になってダメージを受けない&行動できなくなる。 効果は唱えたターンを含めて3ターン。 つまり、1回のアストロンで2回肉を使うことができる。 呪文効果打消し+呪文使用不可空間を作り出す特技くろいきり対策に、 くろいきり効果を消し去るいてつくはどうがあるといいかも。 いてつくはどうを覚えている敵は、 こちらがアストロンを使うとほぼ確実にいてつくはどうを使い、効果を打ち消してしまう。 なので、諦めて♪ 肉系アイテムは、4個以上あげても効果が無いらしいが、俺はそうは思いません…。 経験からなんとなくそう感じただけで、確かめたわけじゃないです。 ■仲間になるモンスター ダンジョンや異世界内にいる通常の出現モンスターの他に、 「1」だと、ダンジョンのボスが仲間にできる。 仲間になるボスは肉なんか使わなくても必ず仲間になるが、 仲間にならないボスにはいくら肉を使っても無駄。 また「他国マスター」の使ってくるモンスターも仲間にできる。 他国マスターのモンスターは肉を使わないとまず仲間にならない。 他国マスターから奪うしか仲間にする方法が無いモンスターもいる。 ■仲間を預ける 連れて行ける仲間モンスターは最高で3体なので、 それ意外のモンスターは牧場に預けることになる。 牧場に預けられるモンスターの総数は30体。 この30体の中には、「現在連れているモンスター」と「ふか前のタマゴ」も含まれる。 牧場にいるモンスターにも、連れている仲間が得た経験値がいくらか入るが、 「やせい」値が上昇してしまい、命令を聞かなくなる。 ストーリーが進むと牧舎を使えるようになる。 牧舎に入れると経験値が入らず、やせい値も増えない。 牧舎には26体まで預けられる。(タマゴは不可) |
配合 |
2体のモンスターを使って1体のモンスターを生み出すシステム。 ■ルール 1.配合に使うモンスターのレベルは10以上でないとダメ。 2.配合に使うモンスターの性別が♂(オス)と♀(メス)じゃないとダメ。 3.配合に使ったモンスターは消える。 ■配合の利点 1.タマゴから新種のモンスターが生まれれば捕まえたことになり、図鑑に載る。 →配合表参照 2.タマゴから生まれた子供は、親が覚えている特技を引き継ぐことができる。 →特技の引継ぎ参照 3.タマゴから生まれた子供は、ステータスが高い(親のステータスにより決まる) 4.「+」が増える。 →「+」(下)参照 |
特技の引継ぎ |
|||||||||||||||
子供は親が「覚えられる特技」と「覚えていた特技」を覚える(引き継ぐ)ことができる。 ■(例によって)例を挙げます。 ・配合で色んな特技を覚えさせたスライムとドラゴンを使ってドラゴスライムを作る。 (例ですんで「ビッグバン覚えてるのにバギ覚えて無いなんてあり得ない!」とか言わないように)
特技A〜C:この種族が必ず覚える特技(ここでは、配合時には忘れさせている) |
「+」 |
配合すると、モンスター名の後ろに「+00」と数字が付く。 基本的にこの「+」の値が大きいほど強いと考えていい。 「+」の付き方の計算は、配合させるモンスターのレベルの合計値で決まる。 具体的には、 ■利点 1.耐性の強化 「+」の値が多くなるにつれて、耐性が強くなっていく。 PS版DQMの耐性は0〜7まであり、 0だと必ず食らうor大ダメージだが7だと完全に無効化できる。 で、「+」が無い時の耐性が0でも「+99」になれば耐性6まで強化できる。 2.子供のステータスの引継ぎ 配合して生まれる子供の初期ステータスは両親のステータスによって決まる。 「+」の値が大きいほど、親のステータスを多く引き継ぐ。 ちなみに「+99」にすると、タマゴ鑑定士で祝福時に2000G、ふかに1000G、と多くの金が必要。 |
|