ルカの旅立ち・イルの冒険
不思議な鍵の世界


■不思議な鍵の世界の特徴
1.世界は、1つの大陸で出来ている場合と、
  いくつかの大陸に分断させている場合がある。
  分断されている場合、大陸間の移動はほこらにある旅の扉によって行う。
  旅の扉は『中ボス』によって守られている場合が多い。
  海で分断されている場合、▲ボタンで海を渡るのは不可能。
  その世界のボスを倒せばフィールドで▲ボタンが使えるようになる。

2.出現するモンスターを仲間にするには、その地区を治めるボスを倒さねばならない。
  ボスには2種類いて、1つの大陸を治める『中ボス』と、
  倒すことがクリア(鍵の名前の右に★が付くこと)条件になっている『(大)ボス』がいる。
  中ボスを倒すと、その大陸のみのモンスターを仲間にすることができ、
  ボスを倒すとその世界の全ての大陸のモンスターを仲間にできるようになる。
  中ボスは単体で挑んでくるが、大ボスは3体パーティで挑んで来る。

3.敵の強さのわりに獲得できる経験値が少ない!(と感じました)

■施設
1.村・街・城
  複数ある場合もあるし、1個も無い場合もある。
  お店や教会が利用できることもある。
  タル、タンス、ツボが置かれているが、『中にアイテムが入っていることは無い』。
  ボスを倒す前と後で会話内容が変わる。
  それによってお礼のアイテムをもらえたりはしない…。

2.ほこら
  家がある場合と、旅の扉がある場合の2パターンある。
  旅の扉の場合、中ボスが扉を守っていることが多い。
  倒せば使えるようになり、同時にその大陸のモンスターを仲間にできるようになる。

3.紫っぽい城
  その世界を支配するボスがいる。内部の作りは単純で、すぐにボスと戦える。
  ちなみに城内ではセーブもできる。

4.塔・洞窟
  必ず1箇所以上あるようだ。
  最上階or最下層には宝箱が1つあり、アイテムが手に入る。
  階層の移動は階段で行う。
  DQM1とは違い、マップは最初から完成しているが、階段の位置はわからない。
  マップ内にアイテムが置かれていることもない。
  次の階への階段のある場所は、この階に来た階段と直線状にあることが多い。

■鍵
 ・格闘場などで手に入るが、鍵鑑定士で鑑定してもらわないと使えない。

 ・一般に、鑑定料が高いほど、その鍵の世界の敵が強く、レアである。
  が、鑑定料1000G(最高額)でも、★2から★4まで出る。

 ・鍵の名前は「○○△△の鍵」のように、2つの言葉が組み合わされてできている。
  前部「○○」はこの世界に出現するモンスターのレア度を表している。
  後部「△△」は、この世界に出現するモンスターの種類を表している。

 ・敵のレア度や強さは、鍵メニューのレベルで判断できる。
  ★の数が多いほど強く、レアである。

 ・鍵のレア度は、味方のステータスによって決まる。
  鑑定時の味方モンスターのステータスではなく、
  鍵を入手した時のモンスターのステータスで決まる。