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馬姫様




・不思議な泉の水を飲むと人間に戻りペラペラとしゃべる。
・1回飲んだ後はお腹がいっぱいになりしばらく水は飲めない。

・ミーティアを3〜4km歩かせると水を飲めるようになる(3キロで飲めたり飲めなかったりする)。
・ダンジョンや町の中ではミーティアは歩かないので歩いた距離はカウントされない。
・キラーパンサーに乗って走ってもカウントされる。
・キラパンに乗ってる時はトヘロス1回で約1km走ることができる。

・ミーティアはストーリーの節目と言えるくらい大きなイベントの後しかしゃべらない。
だいぶこまめに通ったのによーぜーんぜんしゃべらねー。このやろー
・大きなイベントの後泉に連れて行くと2回だけ喋る。
・それ以降はイベントが進まない限り「楽しい一時を過ごした」と出るだけでしゃべらない。
・大きなイベントの後は宿泊すると夢の中にミーティアが出てくるのでそれで判断できる。
・イベント後は宿屋に泊まって馬姫が出てきたら泉に2回行く、で全部見れると思う。

・以下に馬姫様のお話を載せる。便宜上主人公の名前は「エイト」で。
・泉に行けるようになった時点では仕組みがよくわかってなかったので時期とかテキトーです。


●ベルガラックでギャリングの死を聞く直前
「泉によってくれてありがとう、エイト。
 ここにきた時だけまだ自分が人間なんだって感じられてミーティアはほっとするんです。
 トロデーン城で幸せに暮らしていた頃をとても懐かしく思います。
 そういえばエイトと初めて会ったのはいつだったかしら?
 まだ二人とも子供でいっぱいいっぱい一緒に遊んだわね。
 意外とエイトったらわんぱくで、ミーティアはついていくのが精一杯だったけど…。
 あっもう時間切れ…。またね、エイト。次に話せるのを楽しみにしてるわね。

●闇の遺跡1回目後
「ありがとう、エイト。またお話できるわね。
 エイトは覚えているかしら? ミーティアには婚約者がいたのよ。サザンビークという国のチャゴス王子。
 亡くなったおばあさまがずっと昔、決めてくださったのよ。まだ一度もチャゴス王子とは会った事が無いの。
 どんな人なのかしら? エイトみたいな人だと嬉しいのにな…。
 あらもう時間切れ? もっとお話したいけどまた今度ね。


★チャゴス同行中は行けない


●チャゴスイベント完結後
「今とても悩んでいるの。初めて会ったチャゴス王子があんな人だったなんて…。
 どうしたらいいのかしら? でも亡くなったおばあさまが決めてくれた人だし。
 今はあんなでも結婚すれば変わってくれるかしら? そうだわよね、
エイト。
 ミーティアも小さい頃はすごくわがままだったし…。…チャゴス王子はまだ子供っぽいだけかも…。


●太陽の鏡入手後
「ああ、エイト。思えばずいぶん遠いところに来たものね…。
 ドルマゲスを倒してミーティアとお父様の呪いが解ければ城の皆も元通りになるのかしら?
 トロデーンがとっても恋しいわ。あの頃が懐かしい…。
 この旅がいつまで続くのかわからないけど…エイト、頑張ってね。
 また二人で美しかったあのトロデーンの庭を散歩してみたいな…。
 この旅が早く終わりますように…。


●ドルマゲ撃破後・宿泊
「エイト、エイト…。そこにいるのはエイト?
 まあなんてこと!ホントにエイトに会えるなんて。
 なんとなくエイトとお話したいなあって思いながら眠ったらあなたの姿が見えました。
 ここはたぶん、夢の世界? きっとそうよね。こうして夢であなたと会えるのもあの泉の水のお蔭なのかしら…。
 ………………。
 あなたに聞いて欲しかったのは婚約者のチャゴス王子のこと。
 今はあんなでも結婚すれば変わってくれるのかしら? そうだわよね、エイト。
 ミーティアも小さい頃はすごくわがままだったし…。
 …チャゴス王子はまだ子供っぽいだけかも…。


●リブルアーチで呪われゼシカと会う1
「こんなことになるなんて…。
 せっかくエイトがドルマゲスを倒してくれたのに呪いが解けないなんて…。
 もうどうしていいのかミーティアにもわからないわ。
 ………………。
 そういえばゼシカさんがいなくなったみたいだけど何かあったのかしら?
 ………………。


●リブルアーチで呪われゼシカと会う2
「………………。
 …ゼシカさん、どこに行ったのかしら?
 あなたがミーティアを気遣ってくれるのは嬉しいけど今はゼシカさんのことが気になるわ。
 ゼシカさんを追ってあげて。


ゼシカ復帰・宿泊
「夢の中からこんにちは。こうしてエイトと夢の中でお話するのも何回めかしら…?
 ゼシカさんが戻ってきて、また一緒に旅ができて嬉しいわ。
 ドルマゲスにかけられたお父様と私の呪いはまだ解けないままだけど…。
 もうこのままずっと解けないんじゃないかって…。
 トロデーン城の人たちもいばらの中に埋もれたままでとても可哀想…。
 でも不思議…。あの時エイトだけがその呪いのチカラを受けなかったのよ…。
 きっとエイトにはなにか特別なものがあるのかもしれないわね。
 ねえエイト。たまにはあの泉にも連れて行ってくださいね…。


●ゼシカ復帰1
「あのね。今日はエイトにとっても嬉しい報告があります。なんだと思う?
 …じつはつい先日ミーティアは18歳になりました。でもせっかくの誕生日のお夕食は雑草でした…。
 エイトがお城に来た時ミーティアと同い年で8歳だったからもう知り合って10年くらい経つのね。
 両親のいない貴方がお城に住み込みで働くようになりとうとう近衛兵にまでなって…。
 でもね。本当はミーティアがお父様に頼んでエイトを近衛兵にしてもらったのよ。
 近衛兵になればエイトと一緒にいられる時間が今までよりも増えると思ったから。
 次の誕生日をミーティアが人間の姿で迎えられるように頑張ってね、近衛兵さん。命令よ。


●ゼシカ復帰2
「………………。
 …あっ、ちょっと待って。いつもは泉に来た時何を話そうって色々考えているのだけど…。
 いっぱいありすぎて何をどういうふうにお話すればいいのか…。
 エイト、あなたと旅をするのはとても楽しいわ。
 でも私がお馬さんの姿でなければもっと楽しかったのにね…。

●最後の鍵入手後・宿泊
「……くすんくすん。あってやだ、エイト!?
 夢の中だって泣いているところを見られるのは恥ずかしいわ…。
 亡くなったメディおばあさんを思い出していたら急に哀しくなって…。
 落ち込んでばかりじゃダメね。楽しいことを考えるようにしなきゃ。
 そう…、雪を見たのは生まれて初めてだったのよ。雪って白くて奇麗。
 馬の時は体が真っ白だから雪のあるところでかくれんぼをやったらミーティアが一等賞ですね。
 ねえエイト。ときどきはミーティアをあの泉に連れて行ってくださいね…。


●最後の鍵入手後1
「あ!ごめんなさい。…メディおばあさんのことを考えていました。
 私が小さい時無くなってしまったけどミーティアにもおばあさまがいたのよ。
 おばあさまは愛し合っていた人との婚儀が叶わず悲しみにくれたまま亡くなったの。
 ………………。
 人の運命ってとても不思議よね。私は本当に結婚できるのかしら…。


●最後の鍵入手後2
「こんな森の中にいるとあの頃のことを思い出します。
 なんのことかって?子供の頃城を抜け出したことよ。
 トラペッタに行きたいと駄々をこねたミーティアに付き合ってエイトも城を抜け出したのでしょ。
 変装してお弁当まで持ってはりきって出て行ったけれど夜になって森の中で迷ってしまって…。
 怖くなってミーティアが大声で泣き出すとトーポがびっくりしてあなたのポケットから逃げ出して…。
 ふたりで夢中になってトーポを追いかけていたらいつの間にか城が見えてきて無事に帰れたのよね。
 トーポって不思議よね…。


●神鳥の魂入手後・宿泊
「すごいわ、エイト!だって空を飛べるようになったんですもの!
 聞いて。ミーティアも子供の頃ね、鳥になりたいって思っていたの。
 鳥に憧れていたのはエイトが城に来る前よ。毎日お勉強ばかりで同い年の遊び相手すらいなくて。
 だから外へ出たいって…。鳥のように翼があったら城の外へ出られるのになって。
 呪いで馬にされたのに鳥のように空を飛べるなんてまるで夢のよう…。
 もしかしてこの先魚になることもあるのかしら?
 あ!ダメ!海だけは…ダメ、絶対。だってミーティアはかなづちなの…。泳げないの…。


●神鳥の魂入手後1
「なんだか人の姿に戻ったのはずいぶん久しぶりな気がします。
 ありがとうエイト。私とお父様の呪いを解くため大変な旅を続けてくれて…。
 大丈夫ですか?疲れ果てていませんか?もしそうなら、もう旅を止めてもいいのよ。
 お父様が独り言のようにこのミーティアに話し掛けました。
 エイトにはエイトの人生がある。いつまでもわしらにつき合わせられないのお…って。
 ねえエイト。あなたはあなたの道を行ってもいいのよ。

●神鳥の魂入手後2
「ねえ。夢でエイトに会えるようになったのは、泉の水をくちにしてからでしたわね。
 夢といえば、エイトは昔洞窟に迷い込んだ夢のことを話してくれたことがありました。
 その洞窟は沢山の竜がいて踏み潰されそうになってとても怖かったとか。
 もし怖い夢を見たらその時は是非ミーティアを呼んで!いつでも貴方の夢にかけつけるわ。
 そして夢の中で……一緒に怖がってあげる。


●煉獄島から出た後・宿泊
「ああ、エイト。本当に無事でよかった…。
 貴方が捕まって地下の牢獄に入れられてる間、とても心細かったわ。
 エイトがいなくなってミーティアはお父様と二人きりで旅をすることになったんだけど…。
 お父様ったら話すのはエイトのことばっかり。あなたをすごく頼りにしているのね。
 もちろんミーティアだってお父様に負けないくらいエイトを頼りにしていますけど。
 あ〜あ…。婚約者のチャゴス王子がエイトみたいな男の人だったらよかったのにな…。


●煉獄島から出た後1
「貴方が捕まって地下の牢獄に連れて行かれた時ミーティアは必死に念じました。
 もしかして夢でならエイトに会えるかもしれないって。
 でもいくらやってもダメ!もしかしたらエイトやみんなは死んでしまったんじゃないかって…。
 だからエイトが無事だとわかったときどんなに嬉しかったことか!
 もう二度とミーティアを置いていなくなったりしないでね。
 …一人っ子だったミーティアにとってエイトはお兄様のような人なの。
 だからこれからもずっとそばにいてね、エイトお兄様。


●煉獄島から出た後2
「いずれミーティアは結婚してサザンビークに嫁ぐことになるでしょう…。
 それが王族として生まれたミーティアの務めですから…。
 だけれど結婚なんてミーティアにはまだピンとこないわ。
 だって妻になることがどういうことなのかもミーティアにはよくわからないんだもの。
 お兄様のように慕っていたエイトと離れて暮らすのもとてもさみしいし…。
 でも離れても元気なミーティアでいられるようにもっともっと強くならないとね。さようならエイト…。


●マルチェロ戦後・宿泊
「怖いわ…。空があんなに赤く染まって…。この旅もいよいよ終わりを迎えるのかしら…。
 もし世界がラプソーンに制服されてはもう呪いとか言ってられないものね。
 でももし!エイトたちがラプソーンを倒せば世界中の人々を救えるわ。
 そしてその時は私も元の姿に戻れるのかしら?あるいはずっと馬のまま?
 もし世界が平和になってもミーティアの呪いが解けなかったらエイトと二人で旅に出たいな。
 お馬さんのままだとたとえ婚約者がいたってもうお嫁にはいけないんだから。
 エイトを背中に乗せてあなたが行きたい場所にミーティアが連れて行ってあげる。
 ねえエイト、約束よ。


●マルチェロ戦後1
「ああエイト…。ミーティアはとても怖いわ!世界は滅ぼされてしまうの?
 ごめんなさい。いきなり取り乱したりして…。
 エイトがラプソーンと戦うのならミーティアはどこまででもついて行きます!例え怖くても。
 思えばラプソーンとの戦いはドルマゲスがあの杖を持ち出したときから始まっていたのですね。
 今空の色もあんなに赤く染まって世界中の人がおびえて暮らしているわ。
 そしてたぶん、世界を救えるのはエイト、あなたたちだけ…。
 負けないで!エイト!ミーティアはいつも一緒だから!


●マルチェロ戦後2

「ありがとうエイト。少しの間でも人の姿でいられるのはとても嬉しいわ。
 ラプソーンとの戦いはきっと命がけの戦いになることでしょう。
 こうしてエイトと会えるのも最後かもしれないわね。
 でも諦めないで。世界中の人々の運命が貴方にかかっているわ。この私の運命も…。


以降無し。
ラプソーン倒そーがクリアしよーが竜神王倒そーが全く反応無し。
意地でも
「エイトと会えるのも最後」にしたいようだ。


★オマケ
普通は、
 パルミドで馬姫誘拐→ゲルダの家で交渉→剣士像の洞窟で宝石入手→ゲルダの家で馬姫回収
とゆー流れだが、

 剣士像の洞窟で宝石入手→パルミドで馬姫誘拐

とゆー流れでイベントを進めてみた場合の会話。

ゲルダ 「あんた今何でもやるって言ったばかりじゃないか!男が一度言ったことをひるがえすのかい?
 とにかくビーナスの涙を持ってきな。そしたらあの馬のことも考えてやろうじゃないか。
ヤンガス 「さてと・・・それじゃ、とにかく1回外に出るとするかい。

(外に出る)

トロデ 「おい。ビーナスの涙とやらは既に持っておるのじゃろ?何故すぐに渡さなかったのじゃ?
ヤンガス 「わかっちゃいねえな、おっさん。ここは1回外に出て洞窟に行ったふりすんのがプロってもんだぜ。
 最初から目的のお宝を持ってるなんて言ったらありがたみってモンがねえだろ。

こんだけ。
ぶっちゃけ期待したよーなものじゃなかったので残念でした。